シミは嫌!!紫外線予防グッズや食べ物について。目薬も必要??
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5月ごろからだいぶ暖かくなってきます。
過ごしやすくなってきてレジャーの季節ですね♪
外出する機会が増えると、気になるのは紫外線です。
紫外線はシミやそばかすの原因にもなります。
お出掛けしたいけど、紫外線も気になる。。。
そこで今回は、シミの原因となる紫外線の予防に効果的な、
グッズや食べ物について調べてみました!!
紫外線予防グッズのオススメ
紫外線の量は4月ごろから増え始め、
6~8月にピークを迎えます。
紫外線を浴びると、肌の奥のメラニン色素が生成され、
シミやそばかすの原因になってしまいます。
また、長年紫外線を浴び続けると、
皮膚の真皮にあるコラーゲンが破壊されてしまいます。
コラーゲンは肌のハリや弾力を維持する役割を持っているので、
コラーゲンが破壊されると、シワやたるみができてしまいます。
このようなことにならないように、しっかり紫外線対策が必要です!
紫外線対策は、早ければ早いほど効果があります。
そこで紫外線予防のグッズをいくつか紹介したいと思います。
①帽子
帽子は、紫外線予防以外にも、熱中症対策にもなります。
最近では、紫外線をブロックする素材でできた、
UVカット帽子も多く出ています。
つばが広くしっかりと顔を覆ってくれるようなものがオススメです。
首の後ろの日焼けも気になる方は、
日よけのたれが付いているタイプの帽子もありますよ。
②日傘
日傘は顔や首まわり、腕などの紫外線予防に効果的です。
しっかりUV加工された日傘を選びましょう。
この場合、表面だけでなく裏面もチェックしておきましょう。
折り畳みタイプのものにしておけば、常に持ち歩き、
日差しが強くなってきたらさっと取り出せて便利です。
また、雨の日も使えるように、
晴雨兼用タイプの日傘もオススメです!
③サングラス
目は意外と紫外線の影響を受けます。
目から受けた紫外線は、光老化の原因になり、
将来的に、白内障になったりもします。
UVカットのサングラスでしっかりブロックしてください。
④アームカバー
アームカバーは二の腕や手の日焼けを防いでくれます。
運転中は腕が日焼けしやすいです。
気づいたら片方の腕だけ焼けてる、、、なんてことないですか??
そんなことにならないように、
運転中は特にアームカバーをつけるようにしましょう。
また、紫外線対策だけでなく、
冷房が効きすぎた店内やオフィスでは、防寒対策にもなります!
いくつかの紫外線予防グッズを紹介しましたが、
これらを活用するより前に、
まずは日焼け止めは必ず塗ってくださいね!
紫外線は太陽の光だけでなく、地面からの照り返しでも浴びます。
いくら帽子や日傘をしても、日焼け止めを塗ってなければ、
地面からの照り返しで一気に日焼けしています。
なので、朝、お化粧の前には必ず日焼け止めを塗りましょう!!
紫外線予防には食べ物も効果あり??
紫外線予防に食べ物も効果的です。
紫外線予防に効果的な栄養素は、
良質な飽和脂肪、オメガ3脂肪酸、
リコピン・βカロチン・ビタミンEなどの酸化防止剤です。
野菜や果物を中心とした食生活であれば、
どの種類でも悪くありません。
その中でも、特に栄養素を多く含んだものをご紹介します。
①トマト
トマトには多くのリコピンが含まれています。
リコピンとは、赤い果物に含まれるカロテノイド色素で、
このカロテノイドを多く含んだ、
鮮やかな色をした野菜や果物を摂取することで、
日光に対して耐性を上げることができます。
トマトは加熱調理すると、リコピンは増加します。
トマトの他にもスイカやグレープフルーツにも豊富に含まれています。
②サツマイモ
果物や野菜に含まれる、オレンジ色素であるβカロチンも、
紫外線予防に効果的です。
サツマイモはこのβカロチンが最も多く含まれています。
その中でも、紫色のサツマイモは、
酸化防止効果のある色素も含まれています!
サツマイモの他にも、にんじんや緑の野菜にも含まれています。
③ブロッコリー・その他の葉野菜
緑の野菜は、日焼け防止に効果があり、
日焼けした肌の修復する作用もあります。
特に、ブロッコリーには、
皮膚がん予防にも効果がある成分も含まれているそうです。
④魚
鮭やサバなどに魚には、日光から肌を守る効果のある、
オメガ3脂肪酸が多く含まれています。
魚を週に2回ほど食べることで、
十分な量のオメガ3脂肪酸が摂取できます。
⑤お茶
お茶には紫外線から肌を守ってくれる、
ポリフェノールとカテキンが多く含まれています。
お茶の中でも緑茶は、特に効果が高いポリフェノーが含まれています。
この成分は、日光による肌の老化を遅らせて、
皮膚がんを予防し、腫瘍細胞を抑制する効果があると言われています。
1日に2杯以上のお茶(特に緑茶)を飲むといいそうです。
これらの他にも、ザクロやアーモンドやココナッツオイルなどもあります。
野菜や果物が苦手な方は、サプリを摂ることでも紫外線予防できますよ!
紫外線予防に目薬もあなどれない
目にも日焼けはあります。
暑い日に外出した後、目が痒くなったり、
充血や痛みが出たことはありませんか??
その原因は紫外線の可能性が高いです。
しかし、目薬をさすことで紫外線予防にはなりません。
目薬は、紫外線の予防に使うというより、
紫外線によって、傷ついた目をケアするために使います。
UVケア用の目薬には、
「硫酸亜鉛水和物」という成分が含まれています。
この成分が、目の炎症を抑えてくれたり、
メラニン色素の生成を抑えてくれます。
なので、紫外線から目を守るためには、
サングラスやUVカットのコンタクトレンズなどで予防をし、
紫外線による目の炎症や充血を、目薬でケアするようにしましょう。
しみにならないための紫外線予防まとめ
紫外線から身を守るための、
グッズや食べ物について調べてみましたが、いかかでしたか??
紫外線は、忘れた頃にシミやそばかすになってしまいます。
今からでも遅くないので、しっかり紫外線対策をして、
自分の肌を守りましょう!!