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日焼け止めを顔に塗る順番!!後から化粧直しするときのコツとは??

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場の紫外線対策は欠かせないですよね!

でも最近は1年中、紫外線対策が必要なんて言われてます。

特に顔はシミの原因にもなるので、対策は必須です!

 

女性の場合は、お化粧する方がほとんどだと思いますが、お化粧していても日焼け止めは必要なんでしょうか?

また、普段、お化粧に慣れていない方は、どのタイミングで日焼け止めを塗ったらいいか分からない、、、ということもあるかもしれません。

 

お化粧する前?お化粧の後?など。

そこで、今回は日焼け止めを塗る順番や、お化粧直しするときのポイントなどについてまとめました!


日焼け止めを顔に塗る順番

基本的には、スキンケアからお化粧の順番は、

  1. 化粧水
  2. 乳液
  3. 日焼け止め
  4. 下地
  5. ファンデーション

です。

 

日焼け止めまでがスキンケアになります。

なので、お肌のお手入れの仕上げに、日焼け止めを塗ると覚えておきましょう!

 

私が使っている日焼け止めは、少し硬くて伸びが悪いので、乳液と日焼け止めを混ぜて塗っています^‐^

 

また、最近では、「お化粧下地としても使える」と、書いてある日焼け止めも出ています。

 

その場合は、順番④の下地を使わずに、日焼け止めを塗ったあとにファンデーションでも大丈夫です。

 

「お化粧下地として使える」と書いていない日焼け止めは、下地を塗らないでファンデーションを塗ると、ヨレてしまったり、長持ちしなかったりするので、合わせて下地を使うことをオススメします。

 

日焼け止めを後から化粧の上に塗っても大丈夫??

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先ほど書いたように、基本的には日焼け止めは、お化粧の前に塗ります。

 

しかし、日焼け止めを塗り忘れてお化粧をしてしまった場合や、数時間経って、日焼け止めを塗りなおしたい場合は、上から重ねて塗ることも可能です。

 

ただし、しっかりメイクがしている場合、上から日焼け止めを塗ると、ヨレてしまって、お化粧が崩れてしまいます。

 

なので、オフィスなどでは、日焼け止めを塗るというより、日焼け止め効果のあるファンデーションを、上から重ね塗りする方がいいと思います。

室内で過ごす分にはこれで大丈夫だと思います。

 

日焼け止め、化粧直しのときはどうすれば??

日焼け止めを塗ってからお化粧しても、時間が経つと、お化粧も崩れるし、塗り直したくなりますよね。

 

特に夏場は、汗をかく量も増えます。

日焼け止めの塗り直しが必要なのは、汗や皮脂によって、日焼け止めが流れてしまったり、顔を触ることで、手について剥がれてしまったときなどです。

 

朝、どんなにしっかり塗っていても、汗と皮脂が浮き出るとどんどん崩れていきます。

なので、その時はしっかり塗り直しましょう!

 

では、どのように塗り直したらいいんでしょうか?

 

日焼けどめの塗り直し方

日焼け止めを塗り直す前に、まずは汗と皮脂をしっかり取ってください。

汗はタオルなどで拭き、皮脂はあぶらとり紙でしっかり取りましょう。

 

ここまで準備してから塗り直しをします。日焼け止めの塗り直し方法には、日焼け止めの種類によっていくつかあります。

 

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ミルクタイプの日焼け止め

まず、ミルクタイプです。ミルクタイプの日焼け止めを少量出して、脂浮きしやすいところや、崩れたところに軽くたたいていきます。

その上から、ファンデーションを塗り直して終わりです。

 

色々なタイプの日焼け止めがありますが、ミルクタイプが一番効果が持続するので、海や山など、長時間日差しを浴びるときはオススメです。

 

スプレータイプの日焼け止め

次はスプレータイプです。

使い方は、メイクの上からシューっと吹きかけるだけです。

 

ただ、顔は直接吹きかけると、まだらについてしまいます。

なので、スプレーの後に、軽く手のひらで顔全体を抑えてあげると、肌になじんでまだらになるのを防げます。

 

汗をかくと落ちやすいので、汗をかかない室内なら、簡単に使えていいと思います!

 

パウダータイプの日焼け止め

あとは、パウダータイプもあります。

スプレータイプよりまだらにはなりにくいです。メイク直しの後、仕上げにパフするだけです。

 

メイクをした上からでも、吸着しやすくなっています。

ただ、パウダータイプも持続性はあまりありません。

なので、こちらも室内の場合にオススメです!

 

どうしてもしっかり日焼け止めを塗り直したい場合は、拭き取り化粧水やクレンジングシートで、アイメイクの部分を避けて落とします。

 

その後、保湿をちゃんとしたあと、日焼け止め・下地・ファンデーションの順に塗ります。

 

アイメイクを落とさない分、時間短縮になりますが、綺麗に塗り直しはできます^о^

 

日焼け止めの塗り方まとめ

いかかでしたか?紫外線は、肌の細胞を壊してしまい、シミやしわの原因につながってしまいます。

 

正しく、そして簡単に効果がある方法を覚えておきましょう。

お肌のタイプやライフスタイルに合わせて、自分なりのベストな日焼け対策をしてくだいね♪