新月に気分が落ち込むあなたへ。心理状態に影響するやってはいけないこととは!?
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何となく周期的に気分が落ち込むということを聞いたことがありますよね。
それは月の影響かもしれないです。
月の満ち欠けとどのようなことが影響するのか、気になるもの。
新月にやってはいけないことってどんなことか、まとめました。
新月は心理状態にどんな影響を与えるのか
新月の日は最も気分が落ち込みやすい日なのです。
満月から新月にかけて、どんどん月が欠けていくその14日間は気をつけなければいけないのです。
逆に新月から満月のかけての14日間はとてもポジティブな気持ちになれると言われています。
月が人間の感情に与える影響は、まだまだ謎の部分も大きいです。
でも科学だけではっきりと断言もできません。
人が産まれるのは満ち潮が多くて、亡くなるのは引き潮が多いとよく言われます。
この潮の満ち引きは月が影響しているものなのでそうなるとやっぱり何かあるの?と思いますね。
新月はこの日から月が満ちていくので、何か始めるのに適している日でもあります。
でもエネルギーが低下したり、不安が大きくなっったりもしやすいです。
不満がたくさんあってイライラしたり、つい悪い方向に考えてしまったり…。
満月もまた感情が高まりやすいと言います。
満月の夜、オオカミ人間になるなんて言う話は、そういうことからも来ているのです。
そしてそこから月が欠けていくということは、マイナスの方向に進んでいくということにもつながります。
新月までの期間はやはり要注意ですね。
新月に気分が落ち込むとき、落ち着いて過ごすには。
月が見えなくなる新月には、突然孤独感に襲われることもあるようです。
つまり不安で寂しい気持ちになるのです。
感情に月が影響を与えると信じている人はそのように言われます。
でも、もしそんな気持ちになっても「今日は新月だから、そんな気分なのかな。」と思うと楽です。
あまりナーバスになるよりも、そんな日もあるよねと思いましょう。
そして、これから月が満ちていくのだから、自分の気持ちもどんどん前向きになると考えるのです。
月に影響を受ける面もあるということを知っておくと、振り回されないでしょう。
自分の感情をコントロールできるのは大切なことです。
新月にイライラしたり、マイナスなことばかり考えるときは太陽を思い浮かべると良いそうです。
オレンジ色の空は暖かい感じがします。
オレンジの甘い香りもいいので、アロマセラピーなどで香りをかぐのも癒されます。
香りのするホットティーなどもゆっくり飲んでみると良いでしょう。
新月にやってはいけないこと
新月は願いがかなうということもよく言われます。
でもその願い事、新月になる前に考えると効果なしだとか。
完全に月が消えてから初めて願いを考えるのだそうです。
他にもいくつか注意点があるので紹介します。
- 願い事に力を入れない
あまり、がんばる!!と思いすぎないほうが良いそうです。
- 他人のことを願わない
自分の願い事をします。
他人をどうこうしたいというようなことは無理なのです。
- 欲張らない
自分に合った小さなことから願っていきましょう。
- 刺激的なことを避ける
眠れなくなるような怖いものは遠ざけておきましょう。
映画や本も楽しいのはいいですが、ホラーなどはやめましょう。
- うわさ話はNG
悪い話だけではなく、人のうわさ話はやめておくことです。
自分のことだけに気持ちを向けましょう。
自己中というのとは違いますよ。
- 人の多い場所には行かない
人が多いとエネルギーを持っていかれてしまうのです。
家の中でゆっくりと過ごすのがおススメ。
- 好きな人と一緒に夜空を見ない
これはびっくりしますね。
でも相手よりも自分の心を向ける日なので、ちょっとしたケンカでも別れたりすることがあるらしいです。
まとめ
新月に限らず、月の満ち欠けは何か影響があるのかもしれません。
やってはいけないこともありましたので、この日は自分と向き合い、静かに暮らすと覚えておきましょう。
イライラしても人に当たらなくて済みますね。