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【新月で眠い理由】体がだるいのは月の満ち欠けが体調に影響するから!?

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新月の時期になると、体がだるくなったり、寝ても寝ても眠い、、、なんてことありせんか??
しかし、周りを見てみると、特に影響を受けていない人も多いよう。

 

なぜ、新月の影響を受けて、体調が不安定になるんでしょうか?

 

そこで今回は、新月の影響や、月の満ち欠けと体の変化についてまとめました。

 

新月に眠いと感じる理由

新月とは、月と太陽が一直線上に並んだ時のことをいいます。

月は暗黒面を地球に向けるので、地球からは一日見えません。
そしてこれを境に、月はまた満ち始めます。

 

新月は感覚が研ぎ澄まされやすい月といわれています。
新月は体や心の緊張がピークに達して、神経が高ぶりやすくなります。

 

新月の時期には体調面の不調だけでなく、精神面でも様々な変化が訪れます。

 

そして、新月はこれから訪れるであろう出来事に対して、エネルギーを蓄える時期でもあるといわれています。

 

新月の時期に、体や心の変化を感じる人は、とても繊細である人であることが多いようです。

 

繊細な人は月の影響を感じやすい

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繊細な人は、自分の体調に意識を向けることが多く、月の満ち欠けに対して起こる体の変化にも、気づきやすくなるのだそうです。

そんな人は新月の時期には、眠気に襲われることが多くなります。

 

疲れていてもいなくても、ぐっすり眠っても、朝起きるのが辛いほど眠いこともあります。
人の体は70%が水分で出来ていて、地球にいる限り、引力の関係で眠くなるようです。

 

眠い時は、体が睡眠を欲しているので、時間が許す限り自然の力に従いましょう。
眠ることで心身の疲れの浄化のつながるでしょう。

 

新月で体がだるいときの対処方法

体がとにかくだるくて、何をやってもやる気が出ない。
だるさをネガティブなことだと捉える人は多いかもしれませんが、身体が休みたいというサインでもあります。

 

そういう時は、身体のサインに従って、休息をとるというのは大切なことです。

 

怠ける、だらけるのではなく、新月のパワーを利用して、エネルギーをチャージするイメージで、しっかり休むという選択も必要です!

 

月の満ち欠けを把握して体調をコントロールしよう

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満ち欠けは引力によって引き起こされます。
新月や満月は、毎月28日周期のサイクルで変わり続け、満月から下弦の月新月上弦の月と変化します。

 

それぞれの体への影響を確認していきましょう。

 

1.新月の日のからだへの影響

月のスタートは新月からです。
新月の日は月は肉眼では見えなくなります。


しかし、パワーは満月と同じくらいの、強い引力のエネルギーがあります。

 

新月は排出力が高いので、デトックスにオススメです。
体に溜まった老廃物や毒素を出すために、ゆっくりお風呂に浸かったりして汗をじっくり出しましょう。

 

また、半日~1日断食をして胃腸を休めたりして、体の中をゼロに戻しましょう。

 

2.上弦の月のからだへの影響

新月から満月に満ちていく途中のことを上弦といいます。
この時期は、少しずつ体への吸収が高まっていきます。

 

気分が充実し、体が軽く感じる人もいます。
心にも体にも良いものを与えると、身に付きやすい時期です。

 

ヨガやスポーツをしたり、新しいことを始めるのがオススメです。
気持ちもポジティブになり、周りとの交流を楽しめる時期なので、積極的に外に出ていくといいでしょう。

 

3.満月の日のからだへの影響

月の引力が一番強いときです。
体の中にある水分が引っ張られると同時に、神経も活発になる時期です。
感情が高ぶりやすく、衝動的な行動をとってしまうことが多くなります。

 

体の吸収力が最大となり、いいものも悪いものもよく吸収します。
吸収力が高いという意味では、サプリメントは、体に浸透しやすく効き目がいいですが、有害な物質の摂取やワクチンなどは避けましょう。

 

満月の時期は、大きな決断はしないほうがいいでしょう。
好きなことをしたり、ゆっくりと音楽を聴いたりと、リラックスをすることが大切です。

 

意味もなくイライラしても、満月のせいにして、あまり気にせずいつもより穏やかに過ごすように気をつけましょう。

 

4.下弦の月のからだへの影響

満月から欠けていく途中を下弦の月といいます。
満月を境に、新月に向かって今度は、排出・放出・解毒力が高まります。

 

新たなスタートへの準備期間の時期です。
一番、月の引力が弱い時で、心が穏やかになります。

 

解毒に時期なので、汗が出やすくダイエットにオススメです。
出血量が少なくなることから、この時期の手術は成功しやすく、回復が早いともいわれているそうです。


このように月の満ち欠けは、大きく4つに分かれます。
今がどの時期なのかを把握していると、何を優先して過ごすべきなのかが分かりやすいですね!

 

まとめ:新月と月の満ち欠けの体への影響について

新月で眠くなったりだるくなったりするのは、浄化のサインと捉えて、落ち込んだり焦ったりせずに過ごしましょう。

 

月が満ち欠けするサイクルのスタートが新月です。

 

いやなものは全て手放し、新しいいいものを取り入れていきましょう!
次の新月の時には、ぜひ意識して過ごしてみてください♪