すぐできる!!汗をかく仕事でのメイクと拭き方のコツ!化粧が汗でベタベタしたら!?
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おとなの女性として、ノーメイクで仕事には行けません。
気になるのが、汗をかいたときのメイク崩れ。
お店の厨房に入る仕事や外回りが多い仕事は
これからの季節、なおさら汗をかきやすいですね。
化粧崩れが気になるけれど、忙しくてゆっくり鏡を見てられないし
汗をかく仕事の人ってどうしているの?
何かコツがあったら、ぜひ知りたい!
汗をかく仕事でのメイクのコツ
化粧直しが簡単におさまるのも、大切なのは最初のメイク。
少しでも汗をかきにくく、メイク直しも簡単になるように
朝からのガンバリが必要でした。
まずはメイクの「基本」から
○きちんと洗顔する
夜の間にかいた汗や汚れはしっかり取っておくこと。
○保湿をたっぷりして肌を整える
夏でも冬でも保湿が不十分だと化粧崩れしやすいのです。
実は汗をかいても、お肌は乾燥するのです。
乾燥肌の人こそ要注意! 顔に汗をかきやすいのは乾燥肌!!
夜寝る前から、しっかり保湿していると化粧ノリが良いそうです。
○涼しいところでメイクする
化粧崩れをしにくくするには、化粧をお肌にしっかりのせることが大事。
涼しい場所で、収れん化粧水を使うとひんやりします。
皮脂を吸収したり、毛穴を引き締める効果もあるのでイイですね。
○リキッドタイプのファンデーションで仕上げはパウダー
夏場はリキッドタイプがいいとか。
パウダーのほうがいいと思ってましたが、汗をかかいたら取れやすいのだそうです。
リキッドファンデーションの後、フェイスパウダーで仕上げると
さらにメイク持ちに差が出るそうです。
○メイクの最後に水をひと吹き
メイクをしたら最後に、ミスト化粧水をシュッシュッとかけること
このひと手間で、崩れが防げるそうです。
水でメイクを固める感じかな。
メイク崩れしにくい汗の拭き方
汗をかいたら、やっぱり拭きます。
でもその時に逆にメイクが落ちてしまう…
メイクを落とさないようにする汗の拭き方を調べました。
目からうろこの言葉を発見。
汗は「拭く」のではなくて「吸い取る」
メイクの上から汗を拭くとき、ハンカチなどを横に滑らせるのではなく
顔に押し当てるようにして汗を吸収させるのです。
それから、ハンカチやタオルよりもティッシュを使うこと!
タオルなどでは刺激もあり、水分を必要以上に吸収するので乾燥しますが
ティッシュなら衛生的で、刺激も少なくてすみます。
タオルなどよりも乾燥も問題ないようです。
まずはティッシュを顔に乗せるだけ。
簡単で良い方法がありましたね!
化粧が汗でベタベタになった時の簡単メイク直し
次にメイク直しの方法。
汗をかいた後、いきなりファンデをはたく
それはNG!
汗がよれてさらに崩れてしまいます。
では、3ステップの簡単メイク直し法~
3ステップの簡単メイク直し方
1 ティッシュで顔を軽く押さえて汗と皮脂を吸い取る
(さっきと同じ汗の拭き方ですね)
2 ファンデーションがよれているところに、化粧下地や乳液を薄くのばす。
よれた部分を指で軽くたたいてぼかし、にじんだところはティッシュで拭く。
3 ファンデーションは崩れた部分にだけ、はたく。
べたつかないパウダーでさっとひと塗りくらいにしておきましょう。
塗れば塗るほど崩れやすいのがメイク。
化粧直しをするときのポイントは、使う量も少なめにして
「薄づき」をすることです。
それでもやっぱり顔の汗が多くて悩みという人は
こんな「顔の汗対策」はどうでしょう。
顔の汗対策で効果アップ
○首の周りを冷やす
朝の化粧前に保冷材で首の後ろを冷やします。
首を冷やすと体感温度が下がって顔に汗をかきにくいそうです。
仕事中には無理でも、休憩のときなど首の後ろを冷やすようにすると
体温の調整がよくなるそうです。
○顔用の制汗剤
全然知りませんでしたが、顔専用の制汗剤というものもあるそうです。
化粧下地のような感覚で使え、いつでもメイクの上からでも重ねることができるそうです。
気になる人は一度探してみたらどうでしょうか。
汗をかく仕事でもメイク術
仕事場での汗は対処しにくいところもありますが
汗崩れしにくい化粧品や方法を利用して
あくまでも「薄づきメーク」が基本みたいですね。
汗の拭き方やメーク直しも参考になりましたか?
毎日の悩みが少しでも解消できますように。