イヤイヤ期は大泣きでずっと泣いてるもの。再発することも。【先輩ママも同じように悩んでた】
スポンサーリンク
スポンサーリンク
2歳前後から始まるイヤイヤ期。
イヤイヤ期がないとゆう子もたまにいらっしゃるみたいですが、大抵の子が通る道ですよね。
そしてママにとって何よりもつらいことの1つが、「大泣き」「泣き止まない」ことではないでしょうか?
そんな悩みを抱えているのはあなただけじゃないですよ。
同じような悩みを抱えた先輩ママの声を集めました。
イヤイヤ期の大泣きは何がきっかけかは分からない
魔のイヤイヤ期、我が家も通ってきました。
下の子は今まさに真っ只中です。
気にくわないことがあると大声で叫んだり、床をドンドン叩いたり酷い時は1時間?2時間は大泣きです。
抱っこしてなだめようとしても仰け反ってしまうし、何かこっちがしようとすればするほど更にヒートアップ!
構うより放置していた方が泣くだけ泣いて自分のタイミングで近付いてきたり抱っこを求めてくるので、家にいる時は近くからただ落ち着いてくるのを待っています。
ご飯の時もお気に入りのミニカーを机の上に置きたがります。
そうするとやっぱり食べながらミニカーをいじってしまってご飯に集中してくれないんですよね。
机の上のミニカーを別の場所に移動させようとするとまた大泣き。
しかしお気に入りのミニカーが食べこぼしたご飯で汚れてしまってから、それが嫌だったのか汚れちゃうから戻しておこうねと言うとすんなり受け入れるようになりました。
何がきっかけで本人の気持ちが変わるかは分かりませんが、ふとした事で毎日変わるのもまた子供の成長ですよね。
イヤイヤ期でずっと泣いているときに怒るのは逆効果
私の息子はいやいや期はずっと泣いていて、本当に手が付けられないような状態でした。
初めての子育ての時は向き合い方が分からずに凄く大変だったのですが、いやいや期が始まってからはまずは子供の気持ちをしっかりと考えてあげるようにしました。
いやいや期が始まっているということは、自我がどんどん芽生えて伝えたいこともどんどん増えていっている。
けれども、うまく伝えられなくてぐずぐずしている子がほとんどだと思います。
なので私は、まずは話を聞くことを頑張りました。
間違っていることはしっかりとだめだと伝えるが、いいことをしたときは目一杯ほめる。
泣いてもなだめて大人と同じ目線に立って喋ってあげることで子供も多少は泣いてもすぐに泣き止んだりなどとそういったことも増えていくと思います。
いやいや期は親もずっと泣かれたりするとイライラしたり、腹が立って怒鳴ってしまうことも多いかとは思います。
ですが、まずはこの気持ちをしっかりとコントロールすることが大事だと思います。
子供を頭ごなしに怒っても、泣き叫んで逆効果になるだけなのでまずはどうして泣いているのかをしっかりとみることが大事です。
その場で悪いことをしていたのであれば怒鳴るのではなく、しっかりと言い聞かせることが大事です。
イヤイヤ期は再発することも。
初めのイヤイヤ期は2歳前後でした。
周りからイヤイヤ期は本当に全てがイヤ!になって大変だと聞いていましたがまさしくその通りでした。
2歳くらいになって何を聞いてもイヤ!が返ってくるようになりもしかしてこれが噂のイヤイヤ期か?と思いました。
でも元々わがままというか育てにくい子だったので、今までとそこまで変化があったわけではなかったです。
周りのママ友はノイローゼになりそうだったと言っていましたが、私自身は今までよりちょっと大変くらいでした。
逆に言えば今までも大変だったのでイヤイヤ期は思っていたほどではなかったです。
でも、一度終わったと思ったイヤイヤ期は幼稚園に入った頃からまたひどくなり出しました。
イヤイヤ期の再発ですね。
幼稚園から帰宅するととにかく少しのことで癇癪を起こし、大泣きします。
幼稚園で我慢していた分、家で爆発しているのだと思いますがとにかくずっと機嫌が悪いので付き合っているこちらもとても疲れます。
3歳にもなると知恵がついているので2歳の頃よりも大変な気がします。
周りはとっくにイヤイヤ期が終わっていますがウチの子はいつまで続くのだろうと思います。
本当に終わりが見えなくてこのままずっと続くのではないかと恐ろしくなります。
まとめ
今回はイヤイヤ期の大泣きに悩んだ3つの体験談を紹介しました。
イヤイヤ期で悩むのはあなただけじゃないんですよ。
イヤイヤ期って本当にしんどいしイライラしてしまうけど、絶対に終わりはあるのであと少し頑張っていきましょうね。