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イヤイヤ期の後追いはどこまでも付いてくる!【先輩ママも通った道】

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イヤイヤ期のこども特徴としてよく言われる「後追い」。

はじめの頃は付いてきてくれるのが嬉しかったりするものですが、
1日中後追いされるとうんざりしてしまうもの。

 

多くのママが経験している後追いについて、
先輩ママの実際の体験談を2つ集めました。

どういう風に後追い時期を乗り越えたのかの参考にしてみてくださいね。

 

イヤイヤ期の後追いはママの特権

1歳くらいになると、つかまり立ちやつたい歩きも上手になり、早いお子さんだと何歩か歩きだしてかわいい盛りですね。
だんだんと行動範囲も広がってきて目が離せないことに加えて、イヤイヤ期の1つで後追いがあることがあります。

 

食事の準備やベランダで洗濯物を干しているときなどの家事やトイレに行くときまで、ずっとママは追いかけられて、ママが見えなくなると大泣きなんてこともよくあること。

 

今は忙しいからちょっと待っててね!なんて言葉は通じないのは、頭でわかっていてもこれが毎日となると、さすがにぐったり。
お子さんのお世話でべったり過ごしていて、たまには1人になりたいなと思うこともたくさんありますよね。

 

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後追いも考えかたを変えると、ママが大好きだからなんですよね。


いつも一緒にいるママが見えなくなると、さみしくなってしまうからいつも近くにいれるように後追いをすると考えてると、大変な気持ちも少しは楽になれるかも。

 

ママLOVEでべったりされる時期も小さいうちだけのママの特権です。


でも大変な状態がずっと続くとママも疲れてしまうので、ときには1人の時間も作れるように、お休みの日はパパに育児をお願いしたりしながらうまく気分転換してくださいね。

 


イヤイヤ期の後追い、気をそらすワザで乗り越えた

一人でオモチャで遊んでいるのでこのチャンスタイムに料理を作ろうとキッチンに行くと3分持たずに「何してるの~?」とキッチンに入って来てまとわりついてきます。

 

ガスも使ってるし、包丁も持っているので「来ないで~」と追い返したいのですが簡単にはいきませんよね。
「後追い」はほとんどの子供が通る道のりだと思います。


この行為は心理学では「母子分離不安」というカテゴリーに入ります。
好きなお母さんから離れるととても不安になるので離れたくない思いから追いかけて来ます。

 

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我が家ではお母さんが居ない時はお父さんのことを後追いし、お母さんの姿が見えると再び母親を追いかけます。

 

洗面所で顔を洗う時、洗濯物を干す時、トイレ中もドアを開けられるので気が休まりませんが、そんなものだと割りきるしかないと思います。

 

産まれてまだ2年。歩き始めて半年位じゃないですか。
「こんなに歩ける様になったんだね。」と思考をプラスに持っていきこの時期を乗り越えるのがベストだと思います。

 

後は、別のオモチャを与えてみたり、子供の好きなテレビ番組を観させたりしながらうまく気をそらし対応していくしかないと思います。
3歳に入れば落ち着くと思いますのでなるべくストレスを溜めない様に乗り切りましょう!

 

イヤイヤ期の後追いについてまとめ

いかがだったでしょうか?今回はおふたりの先輩ママの体験談を紹介しました。

イヤイヤ期の後追いはある程度は仕方のないもの。


そういうものだと割りきるだけでも気持ちが楽になるのですね。

 

ママも大変ですが、こどもだって不安を抱えやすい時期。
気をそらしたり、パパにお願いしたりと、ストレスを抱え込み過ぎないように工夫してみましょうね。