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イヤイヤ期を乗り越えるには??【先輩ママ3人の体験談から学ぶ】

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育児をしていく中で、多くのママが悩まされる子どものイヤイヤ期。

 

イヤイヤ期だと分かっていても、ついつい怒ってしまったり、イライラしてしまったりと、自分でも嫌になってしまっているのでは?

 

こんな大変な時期を乗り越えた世の中のママたちってほんとすごい!

いったいどうやってイヤイヤ期を乗り越えることができたのか聞いてみたいって思っちゃいますよね?

 

そんなわけで、先輩ママ3人にインタビューした体験談をご紹介します。

イヤイヤ期を乗り越えるための工夫や考え方の参考してみてくださいね。

 

体験段1:イヤイヤ期は笑って乗り越えよう!!

年の離れた3人目の子供の時の話です。

2歳半から3歳になる頃、イヤイヤ期のピークがありました。

3人目と言う余裕と、上の2人がもう大きくて、この子だけをゆっくり見る事ができるという、気持ちものんびりしていたのも良かったのかもしれません。

 

絵に描いたようように、ネットなんかで見て知る情報のごとく、「あれもいや」「これもいや」と、「イヤイヤ」いいはじめた娘。

 

そして少し経つと、私が何を言うと「イヤイヤ」言うなってことなと、だいたいのパターンが読めて来て、その思いのままに。

 

やはり「イヤイヤ」言うそんな娘が、もうおかしくて可愛くて。

「イヤイヤ」言われる度に、私も笑顔で「イヤイヤ」とほっぺくっつけて、ほっぺ同士をすりすりしながら大好きしてあげたり、娘のイヤイヤ期を一緒になって私は楽しく過ごしました。

 

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ちゃんと成長の過程で通るべき道を進んでるなという喜びとともに、笑って一緒に「イヤイヤ期」を過ごしていたら、いつの間にかイヤイヤ期が終わっていました。

 

イヤイヤ期を、怒ってもどうにもならないという上2人の経験もあっての事だったとは思いますが、怒るより、笑っていた方が素敵!

 

私も娘も、ほかの家族にとっても、気持ち良く、家族みんなで笑ってイヤイヤ期を過ごしました。

 

体験談2:イヤイヤ期は誰もが通る道!パパにも協力を。

イヤイヤ期をどのように乗り越えれば良いかを教えたいと思います。

私も子どもが4人いますが、それぞれのイヤイヤ期を体験しています。

 

長女は現在10歳になりましたが、2歳頃からイヤイヤ期が始まりました。何をするにもイヤと言って、何もしないという事が常でした。

最初はとてもそれでイライラしてしまっていました。

 

ですが、様々な方に相談したり、育児本を読んだりする事で、このイヤイヤ期というものは、どの子どもも通る道で、どの子にもある事を知ると、今までイライラしていた気持ちも軽減しました。

 

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さらに、様々な本を読むと、「イヤイヤ期がないという事は、子どもにとってはおかしい事で、子どもがよっぽど親に気を遣っている可能性がある」という事を知ったのです。

それからはより寛大な気持ちで、子どもと接する事が出来るようになりました。

 

また、自分だけで、イヤイヤ期の子どもに対応すると、どうしても自分自身にストレスが溜まってしまいます。

思わず手が出そうになってしまう事もあるので、夫に相談して、夫に協力してもらうようにしました。

 

なので、夫婦で子育てしておられる方は、夫の協力を得る事も、子どものイヤイヤ期を乗り越えるには、大切な事だと思っています。

 

体験談3:イヤイヤ期、周りの人に頼るのもあり!

現在三歳半になる娘は普段着イヤイヤ期ないのかな?って思うぐらいの子でしたが、たまに、どーした?って思うほどのイヤイヤを発揮する子でした。

 

ある日ベビーカーで、スーパーにお買い物に出掛けたとき(本人もベビーカーに乗りたがってた)会計を済まし袋詰めをしてたらベビーカーから降りると言い張り大泣き。

 

仕方なく降ろしたのが失敗でした。

 

降ろしたとたんベビーカーを押して暴走、商品棚に突っ込む(人にぶつからなかったのが奇跡)とりあえず、捕まえて、連れ戻したものの大暴れでした。

 

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なんとか横にいたおばあさんの協力を経て袋詰めを済ませましたが、帰るのにも“ベビーカーのらない”、“あるかない”、“抱っこもおんぶもいや”の一点張り(T_T)

 

スーパーの出入り口で寝転がり全く動く気がない。

 

とりあえず、邪魔なので、少し離れたところでベビーカーにのせようと、移動はしたけど、ベビーカーを、なぎ倒して大暴れ!

 

買ったお菓子で、『ベビーカー乗ってお菓子食べながら帰ろうと』提案しても無駄でした。

 

たまたま、わたしの同級生のお母さん(子供6人孫10人)が買い物に来て、『みんな通る道だよー』って一言に、チョッと気持ちが楽にはなりましたが、娘の大暴れは止まらず。

 

みかねたおばちゃんが一緒に買い物いこうと、娘に声をかけるとすんなりカートに乗ってスーパー一周してもらったらご機嫌になって戻ってきました。

 

大ベテランの、助け船で、思ったことは『皆が通る道だから仕方がない』って思うことができるようになりました。

 

その後は大暴れしようが、大泣きしようが、皆が通る道、って思うと、あまり私もイライラせず、イヤイヤ期を、乗り越えることができました。

 

振り返り

今回は3人の先輩ママのイヤイヤ期の乗り越え方について紹介しました。

 

イヤイヤ期はあって当たり前のことなので、ママが自分を責める必要はないんですね。

 

旦那さんや周りの人のチカラも借りながら、笑って過ごしたいものですね(^^)