イヤイヤ期にうんざりイライラ。ノイローゼかもって思うのはあなただけじゃない!
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こどものイヤイヤ期で毎日うんざり。
イライラしすぎてノイローゼになってしまうかも。と思っているママはあなただけじゃないですよ。
イヤイヤ期を経験したママの声を集めてみました。
イヤイヤ期はうんざり!でも成長だと思うと気が楽に。
子供のイヤイヤ期はどうしても訪れるものです。
訪れるのが成長の証しでもあります。
しかしながら、実際にその期間になると、食べるときも着替えのときもお風呂のときも、ずっと言うことを聞かないとうんざりしてしまいますよね。
そのうんざりするイヤイヤ期をどのような気持ちで乗り越えれば良いのか、子育ての大きな悩みになります。
そこで、そんな悩みに直面したときには、子供の成長を認めてあげて、一歩引いて見てあげるのも大切です。
例えば、親が選んだ服を着るのを嫌がり、自分で選んだものしか着ないときには、選べるようになったことを褒めてあげましょう。
そうすると怒るという感情が抑えられます。
どうしても着ないといけない服を着ないときには、なぜ着たくないのか聞いてあげるのも良いでしょう。
その理由がめちゃくちゃでも、きちんと自分のやりたいこと言いたいことが言えるようになるのも成長の1つです。
しかし、子供自身何がイヤで泣いているのか分からなくなり、ただグズグズし始めてしまうとどうしようもありません。
そういうときには、気分転換で別のことをさせてあげるのも良いでしょう。
イヤイヤ期とは本当に大変な時期ですが、親がとことん付き合ってあげるしかない頑張りどころです。
イヤイヤ期でノイローゼにならないコツは「いちいち反応しないこと」
個人差があるものの、多くが2歳半頃をピークとして1歳半頃から3歳くらいまで続く幼児のイヤイヤ期。
何も無くても大変な子育てなのに、イヤイヤ期に入ると更に対応に困り、イライラ感が募るママ達も少なくありません。
私はどうしてこんなにイライラしてしまうのかなとか、しつけもうまくできないなんてダメだななんて落ち込む必要は全くありません。
むしろ、またなんか言っているねと初めから冷静にしているママの方が極々わずかなのです。
では、イヤイヤ期にママ自身が落ち込んでノイローゼにならないためにはどうすればよいのか考えていきましょう。
イヤイヤ期とは幼児の発達段階で自我の芽生えとして必要な成長過程であり、しつけとはかんけいありません。
むしろ、全く無い方が心配なのです。
だから、これは順調に成長している証なので安心しましょう。
とはいえ、日常的に何でもイヤイヤ言われるとイライラもしますし、物事がなにも進みません。
食事も嫌、着替えも嫌。
これでは、頭で理解していても全部受け止めていてはノイローゼになりかねません。
対策として良いのは、イヤイヤ言いだしたら何も聞かないこと。
いちいちまともに反応しないことです。
食べるの嫌と言われたら、無理に食べさせず片付けてしまえば良いのです。
本当に食べたいなら食べると言い始めます。
着替えが嫌と言われたら、無理に着替えさせず自宅で過ごせばよいのです。
ただし、外出したときには人に迷惑をかけないというマナーだけは守る必要があります。
騒ぎはじめたりしたら、それは静かにさせなければなりませんね。
その時は妥協して何かでつる方法を考えましょう。
ピークが過ぎ、幼稚園に入るころには落ち着いてきます。
今時期だけと思い、乗り切っていきましょう。
イヤイヤ期、ストレスがピークになる前にリフレッシュを。
一歳半ころから、アレもいや、コレもいや、そっちもイヤとなんでもイヤイヤになってしまう反抗期があります。
一般的には「魔の二歳児」とも言われており、育児をするお父さん、お母さんはかなりのストレスを抱えることもあります。
成長の過程であるイヤイヤ期ですが、男の子と女の子、性別関係なく大変ですね。
また、専業主婦のお母さんとお勤めをしているお母さんでは日中、一緒に居る時間が多い専業主婦のお母さんの方がストレスを感じる傾向にあります。
あまりにも激しく反抗されると、ストレスを感じ、思いつめてしまうこともあります。
イヤイヤという子供の気持ちもわかりますが、その都度ダメだと言い聞かせるのではなく、時には子供の主張に合わせることであまり気にならない場合もあるかもしれません。
他のことで気をひいたり、状況を変えてみたり、無く場合、叫ぶ場合には寄り添って受け止めてあげることも大事です。
もしも、お父さんやお母さんのストレスがピークになってしまいそうだったら、その場から離れることで、気持ちを落ち着かせることができます。
ストレスを溜めないためにも時には両親に預かってもらったり、ドリンクを飲んで一息ついたり、自分なりのリフレッシュ法を見つけることも大事ですよ。
まとめ
イヤイヤ期でママがイライラしてしまうのは、当たり前。
どうしても辛いときは、少しこどもから離れてみるのもいいんですね。
また、「成長に必要な過程」だと割りきってみると、
案外気が楽になるものですよ。