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あなたが早起きできない原因は??メリットは健康にも?仕事の早起きが辛いとき。

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4月になり、新年度が始まりました。
晴れて社会人になる方もたくさんいると思います。

 

学生の頃と全く違う生活リズムになるので、
その生活に慣れるまでが大変です。
とくに、朝の早起きは辛いですよね~。

 

「目覚ましをセットしてても起きれない」、
「いつも時間ギリギリになって慌てる」、
なんて方も多いんじゃないでしょうか。

 

寝坊してしまった時には、真っ青になりますよね^・^;

 

どうしたら朝スムーズに起きれるんでしょうか??
早起き出来るようになるには、どんなことをしたらいいでしょうか??

そんな疑問について調べてみました。

 

あなたが早起きできない原因

早起きできない原因の1つは、
睡眠の質が悪くなっていることがあります。

色々な原因で睡眠の質が悪くなると、
寝ても疲れが取れなかったり、精神的にきつくなって、
気持ちの良い目覚めの妨げになってしまいます。

 

テレビやゲームが睡眠の質を落とす

では、睡眠の質が悪くなる原因はなんでしょう?
いくつかありますが、まず、睡眠時間が足りてないことです。

夜遅くまで仕事をしたり夜更かしをして、寝る時間が遅くなり、
睡眠時間が必要量に達していないという可能性があります。

 

残業などは、なかなかすぐに改善するのは
難しいかもしれませんが、少しずつ要領をつかんで、
できることを絞って質の高い仕事をするようにしていきましょう。

ゲームやテレビ、友人との付き合いなどで、
寝るのが遅くなってしまう場合は、
きっちり自分で時間を決めて自己管理をしていきましょう。

 

読書や勉強は夜更かししてするよりも、
朝の時間にする方が頭に入ってオススメですよ!

 

寝具が睡眠の質を悪くすることも

次に、寝具が体に合っていないこともあります。
布団やマットレスが硬すぎたり、柔らかぎたり、
枕の高さが合ってなかったりすると、睡眠の質が悪くなる原因になります。

 

寝ている時でも体には重力の負担はかかっています。
これがうまく分散されてないと、
腰や背中や首に疲労が残ってしまうことがあります。

 

最近の寝具は、とても優れたものがたくさん出ています。
低反発や体に沿って形が変わる素材のベッドなど、さまざまあります。
マットの硬さやフィット感などを見て、
自分の体に合ったものを選ぶようにしましょう。

 

室内環境も要チェック

次に、室内の環境が原因の場合です。
部屋が暑すぎたりすると、寝つきが悪くなってしまいます。

逆に部屋が寒すぎると、朝起きたときに布団から出づらくなります。
エアコンのタイマー機能をうまく活用して、対処するようにしましょう。

 

他にも部屋の照明が原因になる事もあります。
間接照明や豆電球をつけて寝ている人が、
部屋を真っ暗にしてみたら熟睡できたということもあるそうです。
ただし、真っ暗にした方が寝れるというわけではありません。

 

自分が安心できる明るさを見つけてみてください。
外の街灯など、防げない光がある場合はアイマスクがオススメです。

 

あなたの生活習慣に思い当たる部分があるのでは?

あとは、自分の生活習慣を振り返ってみてくだい。
寝る前に飲食したり、パソコンやスマホをいじったりしていませんか??

 

寝る直前に飲食をすると、内臓の働きが活発になり、
寝つきが悪くなってしまうので、
3時間前くらいまでには食事は済ませておくのがベストです。

 

また、パソコンやスマホも画面を見続けることで、
寝つきが悪くなってしまいます。

画面の明るさを調整できたりもしますが、
なるべく寝る前には明るい光を見ないように心がけてみてください。

 

ほとんどの早起きできない原因は、
このような生活習慣の見直しで改善することが多いようです!

 

ただ、いくら気をつけても朝起きれない場合は、
体の異常かもしれません。

なかなか眠れない、朝起き上がれない、
とういうことが何週間も続くときは、
精神が病んでしまっていることもあるので、
一度医師に相談してみてください。

 

早起きのメリット。健康にはどんな効果が??

昔から「早起きは三文の得」といいます。
早起きは思っている以上にメリットがあるようです。

 

1つ目は、朝食を食べられること

早起きすると時間に余裕ができ、朝食をゆっくり食べられます。

 

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朝食を食べることは、1日を元気に過ごすのにとても大切です。
日中にエネルギー不足になり、
眠くなったり、集中できなかったりすることがなくなります。
朝食を食べないと、仕事の効率や学力にも悪影響が出る、
という、データも実際にあるそうです!

 

2つ目は、お通じがよくなること

朝食を食べると、腸が働き、便秘になりにくくなります。
このように体の老廃物が出てしまうと、お肌の調子も良くなりますよ。

 

3つ目は、通勤ラッシュを避けられること

渋滞や満員電車は、結構なストレスになりますよね。
早起きすると、時間に余裕があるので、いつもより早く家を出れます。
電車の空いた席に座り、本を読んだり、パソコンをしたりもできます。

 

4つ目は、自律神経を安定させられること

太陽の光を浴びると、夜は自然と眠くなり、自律神経が整えられます。
自律神経が整ってくると、ストレスも和らげられます。

 

5つ目は、睡眠の質が上がること

早起きして、自律神経が整ってくると、寝つきが良くなります。
睡眠の質が上がると、朝のだるさや疲れがなくなります。
このように、早起きすることは、
心身が元気に、健康になるためにはとても重要ですね!! 


 

仕事の早起きが辛いあなたへ

遊びに行くための早起きと、仕事に行くための早起きでは、
早起きる辛さも違うものですよね^・^;

 

少しでも仕事の早起きが楽になるための方法を、
いくつか考えてみました!

 

休み明けの月曜日の朝って、とくに辛いですよね~。

なので、月曜日はその先に楽しみを用意することをオススメします。

 

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仕事終わりに、行きたいカフェや映画など、

楽しい計画を立てておくと、朝の辛さが半減しますよ。

 

他にも、おいしい朝食を準備しておきます。

自分が次の日の朝に食べたい、と思えるものを準備すると、
朝起きるのが少し楽しみになりますよ♪

 

あとは、朝活もオススメです。
自分の興味がある分野ものや、好きなことを朝活に取り入れると、
脳が活性化され、その後の仕事にもいい影響を及ぼします^・^

 

早起きを習慣化でいい影響

いかがでしたか?
あなたに合う早起のするための対策はありましたか??
早起きが習慣化したら、きっといい影響がたくさんあるはずです♪
仕事のための辛い朝が、少しでも楽になることを願います。。。