まだ間に合う上履きを早く乾かす方法!!乾燥機は大丈夫!?洗い忘れにオススメ!!
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週末になると、子ども達が学校から持って帰ってくる上履き。
毎週洗うのって結構大変ですよね!
ましてや、子どもが出し忘れていたり、家族でお出かけしてたりと、
洗い忘れていた時にはすごく焦りますよね^о^;
日曜日の夜になって気づいた時はどうしたらいいんでしょう?
洗って、次の日の朝までに乾くんでしょうか??
そこで、上履きを少しでも早く乾かす方法や、乾燥方法など、
私がまとめあげた方法ををご紹介します。
上履きを早く乾かす方法
洗った上履きは、まず、洗濯機で脱水するか、
タオルなどでしっかり拭いて水気をなるべく取ります。
雨でなければ、10分程度逆さまに吊るして、干しておくのも水気が取れます^‐^
そして、上履きを早く乾かすには、新聞紙が 有効的です。
新聞紙をなるべくクシャクシャにして、上履きにつめます。
ギッチリつめこまなくても大丈夫です。
10分程度で新聞紙を交換します。
これを数回繰り返していると、だんだん新聞紙が濡れなくなってきます^‐^
新聞紙は水分を吸い取りやすいので、普通に干すより早く乾きます!
上書を爆速で乾かす方法
でも日曜の夜だと、もっと緊急ですよね。
そんな時はドライヤーがオススメです。
この場合も、洗濯機で脱水か、タオルでしっかり拭いて、先に水気は取っておきます。
普通にドライヤーをあてても乾いてきますが、
紙袋などに入れて、口を閉じてドライヤーの風をあてた方が早く乾きますよ!
ただ、急に熱を与えすぎると、靴底や接着剤の部分が剥がれる事があるので、
熱風は50センチほど離してあてた方がいいです。
そして、靴底のゴムの部分には直接ドライヤーがあたらないように気をつけてください。
他には、扇風機で乾かす方法もあります。
新聞紙を何度か交換して、水気がつかなくなってきたら、扇風機の出番。
新聞紙をつめた状態の上履きをつま先を下にして、風通しの良い所で、
扇風機の風をあてて乾かします。
扇風機はタイマー設定が出来るので、就寝前にセットしておけば簡単でいいですね♪
上履きは乾燥機でも大丈夫!?
上履きは靴底がゴムだし、乾燥機にかけて、溶けたりしないか心配ですよね。
最近のドラム式の洗濯機には、靴乾燥コースがついているものもあるようです!
靴専用のネットもあり、それに入れて乾燥させる事も出来るそうです。
靴は、高温になると、傷んだり、変形したり、
ゴム部分が溶けたりする可能性があります。
なので、低い温度で乾燥させる、靴乾燥コースを使ってください。
自宅の洗濯機に靴乾燥コースがついてない場合は、
コインランドリーの靴乾燥機を使うといいですよ。
30分程度で乾くそうです^о^
上履きを洗い忘れしないようにするには、、、
どうしたら上履の洗い忘れがないようになるんでしょうか、、、?
これは悩みますよね^‐^;
私もいつも思います、、、。
私はあとでしよう、明日しようと思ってしまうタイプです!
色々考えましたが、やはり、習慣をつける事が一番でないかと思います。
まずは、子ども達に上履きを出す習慣をつけさせます。
週末になったら、上履き、体操服など、
洗わないといけないものを必ずまとめて出す習慣です。
学校から帰ってきて、まずそれらが出るようになれば、
あとは、親が、その日のうちに洗ってしまう習慣ですね!
ついつい日々の生活や仕事などに追われて、後回しになりがちですが、
一度習慣になってしまえば、逆にしてしまわないと落ち着かなくなりますよ^‐^
それでも、急なお出かけなどで忘れてしまった場合は、
上記で載せた、早く乾かす方法を活用しましょう!
上履きの洗い忘れ対策まとめ
上履きって、生地は薄いし、洗う事自体はそこまで大変じゃないと思います。
でも毎週の事になると、面倒だし大変です。
気をつけていても、洗い忘れも必ず出てくるでしょう(+o+)
洗い忘れに限らず、梅雨の時期なんかは、ジメジメして乾きにくくなります。
学校生活は何年も続きます!った時は、
ご紹介した方法などを活用して、上手に付き合っていきましょう!!