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【扇風機のホコリの取り方まとめ】掃除には重曹やグッズを活用しよう!

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夏の間、良く活躍してくれた扇風機。
そろそろしまう時期が来ましたね。

 

ホコリがついているから、もちろん掃除してからだけど、どういうふうに掃除したら一番良いのか疑問に思いますよね。

 

そんな疑問におこたえします。


扇風機のホコリの取り方手順

家電量販店で売っている一般的な扇風機の場合を例にして説明していきます。

まず、扇風機の掃除に使うものとして、掃除機・ぞうきん・ハンディモップ・スポンジ・洗剤を用意しましょう。


1.まずは分解して羽をはずす

まずは、分解します。
もちろんコンセントは抜いてから。
羽(プロペラ)をはずしたら、各部分ごとに掃除を進めていきます。

 

2.ホコリを掃除機で吸い取る

羽やガードにたくさんついてますね。
掃除機にブラシノズルが付いていたら、それを使うと簡単です。
ハンディモップでもできます。

 

掃除機で吸いにくいという場合はハケを使ってください。
ガードの細かいところもハケで落としておくと早いです。

 

3.ぞうきんでの拭き取りと水洗い

ぞうきんで汚れを拭きとった後、洗える部分を水洗いします。

油が付いていたら、洗剤をつけたスポンジでこすります。

このとき、浴室で洗うのがおススメ。
シャワーでしっかりと汚れを流しましょう。

 

4.水気を拭き取る

洗い終わった後はしっかり乾燥させる必要があります。
洗ったパーツをタオルや新聞紙の上において数時間放置しておくと楽ちんですね。

 

早く乾燥させたい場合は、乾いたぞうきんで本体部分をふき掃除しましょう。
スイッチの部分は手あかがついているので、特にきれいにします。

 


水洗いするのが面倒くさい!と言う場合は、羽をきれいに拭くだけでもホコリが取れてスッキリします。
製品の取扱説明書も一度読んで確認してから、水洗いはしてくださいね。

 

扇風機の掃除では重曹を使うとピカピカに

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キッチンに置いていた扇風機は、特に油汚れが付いていることが多いです。

そんなときは、洗剤の代わりに重曹を使うとピカピカに綺麗になります。

 

油は酸性なので、アルカリ性重曹が効果的。
重曹が入ったぬるま湯に、羽やカバーをつけて5分間放置します。
すると、ホコリが浮き上がってきます。
歯ブラシなどで汚れを取ると、手も汚れませんね。

 

つけるような場所がないという人は、重曹スプレーを作ってそれをかけ、スポンジなどでこすると良いでしょう。

 

重曹スプレーの作り方と使い方

ぬるま湯500mlに重曹大さじ1の配分で、霧吹きなどに入れます。
使い方はシンプルです。新聞紙を敷いて、その上に羽やカバーを置き、スプレーします。

 

重曹スプレーは扇風機以外に、サーキュレーターの掃除にも便利です。
サーキュレーターだと、カバーが外しにくいものがありますよね。

 

そんな場合でも、重曹スプレーを吹きかけると汚れが落ちやすくなります。

 

他にもある!扇風機の掃除グッズ!!

扇風機の羽やカバーをなでるだけでホコリが取れるっていうグッズがあります。

 

わたしも使ってます。
夏の間、ちょくちょくきれいにしないとホコリはすぐたまるもの。
でも、いつも分解までしている時間がないので、気づいたら、このグッズでほこりを取ってます。

 

コスパいいですよ。
これを網戸掃除に使うという人もいました。意外とイケるかも。

それから、扇風機カバーもつけておくとホコリがつくのがマシになります。

 

来年扇風機を使う前に覚えておくとよいこと

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きれいに掃除した後にしまった扇風機。
次の年、使う前にやっておくと便利なことがあるんです。

 

それは、羽に静電気防止スプレーを吹き付ける。
または、薄めた柔軟剤をつけたタオルで拭くことです。

 

こうしておくと、羽にホコリがつきにくくなるんですよ!
柔軟剤は静電気を防いでくれるので代用できるのです。

 

効果があるので、ぜひ試してください。
半年たって忘れないように覚えていてくださいね。


扇風機のほこり掃除についてまとめ

扇風機はホントに良く発明してくれたと思います。
エアコンかけるほどでもないとき、梅雨時の室内干しなど、涼しい風が心地よいですよね。

 

一日中回っているときもありますもん。
長く使えるように、メンテもしっかりしてあげましょうね!