妊娠で足冷えがひどい!?妊婦の冷え対策に足湯も効果あり!?
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妊娠すると普段気になっていなかった事や、ちょっとしたことでも敏感に感じてしまう事がありますよね!!
私もその一人でした。
冷え性が元々ある人でも妊娠中の冷えはあまりよくありません・・
中にはママの体だけではなく、赤ちゃんにも影響してしまうこともあるので、妊娠中の冷え症対策など紹介していきたいと思います!!
妊娠中って足が冷えるものなの!?
女性は妊娠をする事で体質が変わることがあります。
妊娠してから冷え性になっちゃったと言う方もいらっしゃいます!
妊娠中は特に女性ホルモンが崩れてしまいがちなのです。
また妊娠するとお腹の中で赤ちゃんを抱えているため、骨盤に負担がかかることにより姿勢が変わってしまいます。
そうすると血行が悪くなってしまうため、足などの冷えが発症してしまうのです。
それから、妊娠中は運動をすることが少なくなってしまいますよね?
運動をしない事で運動不足になる方が多く、運動不足からくる血行不良も原因の一つになっています。
また自律神経が崩れることで冷え症を引き起こす事もあります。
特に妊娠初期などはイライラしがち。
ストレスなどが溜まってしまい、自律神経が崩れていき、うまく機能しないと体温調節もうまくいかなくなり冷え性を招いてしまいます!
ストレスは特に妊娠中はよくありませんし、冷えの原因にもなっていますので、気分転換などしてあまりストレスを溜めないように心がけましょうね!
妊婦でも安心!足冷え対策をご紹介!
妊娠中の冷え対策ですが、私も元々冷え性があり、妊娠して余計にひどくなり冷えに悩まされていました・・
私が行っていた冷え対策ですが、靴下などを履いて足がなるべく冷えないようにしていた事です。
レッグウォーマーや冬場などはモコモコ靴下を履いていました。
普通の靴下などは二枚重ねすると効果的ですよ。
ただし、サイズが合わないなどあまりきつすぎる靴下は、逆に血流が悪くなることもあるので気をつけてください。
また、お風呂に入るときですが、シャワーだけで済ますのではなくお風呂の湯船にしっかりつかり体の芯まで温める事がとてもいいです。
お好きな入浴剤などいれると、心もリフレッシュできちゃいますのでこちらもオススメです!
妊娠中は足湯も効果あり!?やり方と注意点まとめ
足湯をする事で体も温まり、冷え性に効果があるといわれています。
ここで、簡単なやり方をご紹介!!
自宅で足湯を行う場合、足のふくらはぎまでつかれる程度の大きめなバケツを用意します。
用意した容器に熱すぎずやけどしない程度のお湯(40度程)を入れ、ここに足を入れつかります。
5分から10分程度つかるだけで、体もぽかぽかしてきます。
これを毎日続けるだけで、冷え性の症状がいくらか楽になりました。
また、足湯をすることによってむくみも解消できるので、冷える季節は特に就寝前に足湯などすれば体を温め気持ちをリラックスさせることで、よく眠れるようにもなります!
これでしたら家でも簡単にできちゃうのでいいですよね!
注意点などは、足湯をしていると気持ちよくなりついつい長時間してしまい同じ姿勢になってしまいます。
同じ姿勢でいる事で体に負担もかかってしまうので、適度な休憩と姿勢を変えてみるなど長時間の足湯は気をつけましょうね!
また自宅だけではなく温泉などに行き足湯をする場合は足元には十分注意しましょう。
濡れていて足元を崩しやすく転倒してしまう場合もあります・・焦らずにゆっくりと行ってくださいね!
足湯となるとだれでも入れる場所が多いので、衛生面にも気をつけながら足湯を楽しみましょう!
妊娠中の冷え性対策のまとめ
妊娠中はいろんな事が起こりがちです。
冷え性などがひどくなり悩んでいる方やいろんな不安なども抱えている方も多いのではないでしょうか。
妊娠中はいろんなトラブルなど起こることもあるので、しっかり旦那さんと協力して、母子共に健康な出産を迎えるためにも冷え性には注意してくださいね!
また体が冷えやすい人、足の冷え性がひどい人などもしっかり冷え性改善を意識して、体など温めて快適なマタニティライフを過ごしてください!