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手汗で運転中にハンドルが滑る!!一時的に止める方法も知っておこう!!

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長い運転の時や高速道路に乗っているときなど…ハンドルを握る

てのひらが気になったことってありませんか?とくに運転に慣れてない方は

普通の運転の時も気になってしまうのではないでしょうか?

 

少し気になるレベルのものが事故につながることもあり得ます。

 

危険なことは今のうちに解決しましょう。今回、運転中の手汗についてご紹介します!

  

手汗が運転中に出てしまうのはどうして??

手汗を書く理由としては大きく3つあり、

 

  1. 車の中が暑い
  2. もともと汗をかきやすい
  3. 運転に緊張している

 

が主な理由です。その中でも一番あるのが「緊張」です。

 

「冷や汗」とも言われるこの汗ですが、運転中、とくに高速道路ではかきやすくなります。

 

私も免許取り立ての初心者マーク時代は運転中の手汗に悩まされたものです( ;∀;)

 

これは、人間が敵から身を守るため、手足を少し湿らせたということや、

敵から逃げる時に体温が上がるのをおさえるため、人間に備わっている機能です。

 

現代人は敵に襲われる不安はありませんが、緊張する場面では、その機能が働くので、それで汗をかいてしまうというわけなのです。

 

 

手汗でハンドルが滑る!!対処法を紹介!

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では、どうしたら手汗をおさえることができるのでしょう?

いくつかご紹介します!

 

1、温度を下げる

汗をかく基本的な理由は体温調節によるものなので、上着を脱いだり、

窓を開けるなどだけで体温を下げてあげられるので、汗をおさえることができます。

エアコンの風を自分の手のほうにあたるよう調節できれば、

さらに汗をおさえる効果が強くなると思いますので、試してみて下さいね。

 

2、制汗剤を使う

汗をおさえるときに使う制汗剤ですが、その中には手汗用のものも売っています。

これを運転前に塗っておけば、手のひらの汗をおさえることができます。

 

根本的に汗をかかなくするというわけではないので、他の部分から汗をかきますが、

運転中の危険防止のためには、効果のあるいい方法だと思います。

 

また、あらかじめ運転する前の夜から塗って寝れば、次の日には

1日ハンドルが手汗ですべるという心配がありませんよ。

 

仕事などでもすぐに使えて使い勝手が良く、おすすめです。

 

3、ハンドルカバーをする

ハンドルカバーはおすすめなのですが、ビニール製のハンドルカバーは避けましょう。

ビニール製のものは滑りやすい素材なので、とても危険です。

 

ハンドルのすべりを防ぐためには、本革製のものが良いでしょう。

 

4、手袋をする

一番早い方法はハンドルがすべらないように手袋をすることですが、

こちらも注意点があります。コットン素材よりも汗の吸い取りが良く、

ハンドルのグリップ力が高いゴルフ用やテニス用の、スポーツ用の手袋が良いです。

 

スポーツ用の手袋は運転中の日焼けも防げますし、デザインも

可愛い物が多いので、女性にはとくにおすすめですね!値段も1,500円ほどです。

 

汗を吸収するハンドルカバーや手袋はこまめに洗濯をして、

きれいな状態を保って、菌などには気を付けてくださいね。

 

5、根本的に見直してみる

人よりも汗をかきやすい人というのは、普段運動不足であることが言われています。

根本から見直すためには、日ごろから運動をするなど、汗をかきなれる環境を

 

作っておくと良いかもしれません。あまりに悩んでいる人はやってみてください。

 

これ以外にも、もし私生活に困るほどでしたら病院へ一度行ってみるのもおすすめです。

ただ汗をかきやすいというだけではなく、多汗症」などの場合もあります。

 

 

手汗を一時的に止める方法もある!

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あくまで一時的なのですが、汗を止める方法として「急速冷却法」

というものがあります。血液の温度を下げることにより体温を下げ、汗を止める方法です。

 

太もも、わきの下、首筋、手首など太い血管がある場所を、

缶ジュースやペットボトルなどで冷やすことで体温を下げる、というものです。

 

凍らせたペットボトルなどを持ち入っておくと安心ですね!

 

また、顔の汗をおさえる裏ワザとして有名な「皮膚圧反射」は、

手汗にも効果があると言われているのですが、やり方は、

胸の少し上のあたりを強めにおさえて圧迫をする、というものです。

 

上半身の汗がひくという効果があるのですが、運転中に行うのは危険ですので、

手汗が酷くなってきたという時には一度停車をし、腕組みをするなどしてください

 

 

運転中の手汗対策まとめ

運転の時以外にも手汗が出てしまう時があると思います。

人の本能で出てしまうものなのでしょうがないのですが、恥ずかしいときもありますよね。

運転の時以外にも、デートの前や大事な仕事の前などにも、ぜひやってみて下さいね!