バーベキュー食材の予算と面白いの何?レシピで持ち寄りするならコレ!!

仲間のみんなで集まってバーベキュー、楽しいですね！

みなさん、いつもどんな食材？　何か美味しくて面白い食材ってあるかな？

けっこう毎回同じようなものになったりするもの。

幹事さんとかを任されると、予算や食材がちょっと気になったりします。

焼ける間につまめる持ち寄りレシピなども探してみました。

バーベキュー食材の予算の考え方

予算ですが、コンロは自分たちで用意する場合とそうでない場合で違ってきますね。

コンロは用意するなら、木炭、軍手など消費するものを確認して買います。

何もない時はレンタルが便利です。そこは施設によっても値段が違ったりするので

コンロ以外の予算と考えてみます。

バーベキューの予算例

一般的に相場というと、ひとり約2,000円～。お酒も入るなら3,000円は必要ですね。

仮に10人での費用とすると

食材　お肉類、魚介類、タレ、野菜、飲み物、おにぎりなどで　￥15,000

食器類　紙コップ、紙皿、割りばし、まな板や包丁、ゴミ袋、ホイルなど　￥3,000

設備関係　　木炭、軍手、着火剤、トング、チャッカマン、ティッシュなど　￥7,000

合計　￥25,000　　ひとり当たり　￥2,500

と、ザックリこんな感じでしょうか。

参加人数にもよって変わるので、余裕を持っておきましょう。

もし余るようなら、食材を増やしたり、お肉のランクを上げたりして対応できます。

もう少し予算をおさえたいときは、お肉は業務用スーパーで買うと安くあげられます。

また牛肉だけでなく、いろいろ種類を豊富にするのも満足感が出ますね。

何かサイドメニューを1品ずつ持ち寄りするのも楽しくていいかもしれません。

バーベキュー食材で面白い!!と思われるネタ

いつもの食材でも味を変えるとマンネリではなくなります。

ジップロックの袋に漬け込んで持っていくだけ。

例えば、手羽先や手羽元をヨーグルトとイタリアンドレッシングに漬け込みます。

ヨーグルトでお肉も柔らかくなり、ジューシーでおいしいですよ。

次はアヒージョ！

小さな鍋かアルミの容器にオリーブオイル・塩・にんにく・鷹の爪を入れて

にんにくの香りが立ったら、食材を入れるだけ。

えび、たこ、きのこ類、ブロッコリー、じゃがいもなどもイイですね。

チーズフォンデュもできたら盛り上がりますね。

カマンベールチーズを丸ごとアルミホイルに包んで、とろとろになったら

いろんな食材をつけて楽しめます。

デザートにオススメは、バナナを皮ごと焼いてアイスクリームと一緒に食べるもの。

これは我が家でいつもするメニュー。家だからアイスもすぐ出せるけれど

他の場所だと溶ける心配がありますから、そこはよく考えてくださいね。

オレンジやリンゴなんかも焼くと、普段と違う美味しさがありますよ。

バーベキューに持ち寄りするときのレシピ

たくさんアイディアが見つかります。

屋外なのでちょっと注意点もありますよ。

まず食材が傷まないこと。生ものはやはり避けた方が無難です。

お酢を利用するレシピは日持ちするので傷みにくいものです。

前日に作っておくと朝はラクチンで便利です。

手軽なものからだと、「きゅうりの一本漬け」

だし汁を作り、砂糖・酢・塩・しょうゆを入れてキュウリを入れ冷蔵庫に一晩。

串にさすと、ポリポリお祭りみたいで焼けるまでの間、なんか楽しい♪

「冷凍ゼリー」を保冷材代わりに持って行って、お口直しに。

冷凍した果物もいいですね。キウイ、いちご、パイナップル、マンゴーなど冷凍向きです。

「冷凍枝豆」も皮ごと焼いてOK.

アルミホイルを引いて焼き、ガーリックパウダーをふりかけるとおいしいそうです。

「簡単ピクルス」切ってお酢につけるだけの超簡単！さっぱりするのでうれしい。

パプリカ、にんじん、きゅうりなどを細い目に切って容器にいれます。

酢と砂糖を混ぜたものを入れて一晩で完成。

面白いところで、「干物」って意見がありました。

意外とウケがいいらしいから、お試しあれ。

お酒のつまみにも合うし、炭火で焼くと確かに美味しそう。

バーベキュー食材についてまとめ

いろんなアイディアがあるレシピや面白食材、参考になりそうですか？

定番だけでももちろん楽しいし、集まった仲間でワイワイやるのがBBQの良さです。

お天気の良い休日、１００％楽しめる美味しいBBQにしてください。