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満月で調子悪い 影響を受けやすい人とは!?満月の夜の不思議

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なぜだか調子の悪いときはきれいな満月の日が多い気がする、そんなことありませんか?

 

気のせいかなと思うかもしれませんが、
結構そう思っている人は多いんです。

 

まだまだ根拠はありませんが、
いくつか理由と思われている話などまとめてみましたので、参考にしてみて下さい。

 

満月で調子悪いことってある!?

まずは月のリズムについてご紹介します。

月のバイオリズムには、
「満月」と「新月」といった、大きな節目があります。


女性の体にも「生理」と「排卵」があります。

 

これがまるで満月と新月の関係にそっくりで、

「満月」は「生理」、「新月」は「排卵」と
関係していて、

「満月の日に生理がきた」、「新月の日に排卵があった」ということも実際に多いようです。

 

同時に、医学的な根拠はないですが、
原因不明の体調不良なども満月や新月の影響を受けている、といわれています。


ですが、生理と排卵が月によって左右されるということは、
ホルモンバランスの問題でもあるので、体の調子が悪くなるのは納得ですね。

 

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新月から満月にかけては、人の体はいろいろなものを吸収しやすくなります。


月がだんだん丸くなっていくのと同じように、女性の体も栄養を吸収して太りやすくなるなど。

排卵から生理のはじまる時期にも、妊娠しやすいよう栄養を吸収する力が強くなります。

 

つまり、満月になっていく14日間の中でも後半の7日間は、体もむくみやすくなるうえ、ストレスも溜めやすくなるというわけです。


体調がなんとなく悪いなぁという時は、月の満ち欠けをチェックしてみて下さいね。

 

満月前症候群って知ってる??

満月で起こる頭痛というものがあり、「満月前症候群」と名前もついています。
神経が活性化することで頭痛や睡眠不足、イライラ、吐き気などの症状が起こります。

とある専門雑誌に「満月は良い眠りの邪魔をする」という実験の結果が発表されていることもあります。

 

まだ確かな根拠はないですが、
月の影響力というのは少しずつ解明されていっているようですよ!

満月の日は先ほど書いた通り、ホルモンバランスに影響があるので感情が高まるため、
ゆっくりお風呂に入ったり、のんびりと自分の時間を過ごす方が良いでしょう。

 

また、毎月悩まされているのであれば、サプリを試してみるのもおススメです。

>>>『月の不調に悩んだら/めぐルナ

まずは1ヶ月お試しでやってみてはいかがでしょうか。

 

満月の影響を受けやすい人

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月に影響されやすい人には「太陰暦」が刻まれているそう。
太陰暦とは、月の満ち欠けの周期をもとにした暦のことです。

太陰暦型の人の特徴は、一般的にみておとなしい性格で、繊細で清らか、聡明で正直な人です。

また、ロマンチストな面もあるようです。

 


太陰暦型の人は毎日のリズムが月の変化に影響されますが、実際の生活では人間は太陽が出ているときに起きている時間が多いですよね。


月が出ている時間を基準にしていたら時間のリズムが狂ってきます。


それには朝に太陰暦をリセットし、逆の太陽暦をコピーしなければ体調が悪くなります。


朝日を浴びて元気になる人や、昼間の散歩で元気になる人達は太陰暦型に多いのです。

 

満月の夜には不思議なことがいろいろ

満月の日には不思議な出来事が多く起こることもあります。
例えばどんなことがあるのか、いくつかご紹介します。

 

1、 出産する人が多い

干潮の差が最も大きいとされる「大潮」と呼ばれる日があるのですが、
そのときが満月と新月のときと重なります。

 

この大潮に向かい陣痛が強くなるので、出産が満月の日に多くなるそうです。

また、ウシを使った実験により「血中のメラトニンの分泌量」が満月のときに低くなるという結果が出ているそうです。


メラトニンというのは妊娠中にだんだん増加していき、出産のときには低くなるので、月の光によるメラトニンの分泌が満月の日に出産が多い理由ではないかという仮説が立っています。

 

2、ケンカや事故、犯罪が起こりやすい

満月の日は月の引力が強くなるとも言われ、それにより人間の血液や体液が引っ張られるので、神経が活性すると言われています。


ホルモンバランスの影響で攻撃的な感情が高まるというのも理由のひとつなようです。
また、単純に満月の日は明るいため、外に多く人が出るからという考えもあるそう。

 

こういったことから、「女性は満月を見てはいけない」という言い伝えとも繋がっていくんですね。

詳しくは、「女性は満月を見てはいけない!?」の記事にまとめていますので、ここでは説明は割愛します。

 

3、地震が起きやすい

地震の起きた時、その前後にスーパームーンがあらわれていた、
つまり「満月」が現れていたということが多いそうです。


海の満ち欠けは月の引力で起こるのですが、満月の日には地上もほんのわずかですが、盛り上がるという説があります。


それが地震が起こる原因なんじゃないかという話なのです。


これも確かな証拠はないですが、実際に割合でみると、満月の前後には地震が多いというのは実際出ている結果です。


地震の多い地域の方などは参考にしてみて下さいね。

月の体調への影響についてまとめ

その昔から人は月を見て占いをしたり決めごとをしたりしていました。


生理のことを昔は「月のもの」と言っていましたし、月と人、とくに女性とは関係が深いのかもしれません。

 

そう考えるとなんだか神秘的で素敵ですね。
女性は月の状態を見て体の調子のことを参考にしてみるのも良いかもしれません。