すぐ分かる 電車の冷房効きすぎは位置が悪い!?電車冷房寒い時の対策!!
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電車通勤、またよく使われる方、冷房って効きすぎてると思いませんか?
わたしは毎日乗らないんですが、たまに乗ると
「寒っ!」と思える時が良くあります。
長い時間乗らないといけない時は特に困ります。
みなさん、冷房対策はどうされているのかな。
電車に乗る位置によっても変わるもの?
電車冷房についてまとめてみました。
電車の冷房って効きすぎでは??
電車の温度管理は、自動温度調節になるようです。
乗客の混雑状況によっても冷えなかったりするし
基本的に夏は26℃、弱冷房車は28℃だそうです。
駅に着くたびに扉が開閉するので、温度の上下はあります。
朝の早い時間だと、すぐに冷房は効かないのであまり冷えてなかったりします。
真夏に駅まで遠かったりすると汗だくなので
乗った瞬間涼しいとうれしいし、
逆にあまり冷えてないと、「ええーっ。もっと冷房効かせて!」と
思ったりもしますよね。
弱冷房車の設定は、28度でちょうどいい温度な気がします。
わたしも弱冷房車両があれば、必ず乗ります。
問題は26℃の設定かな。
その日の気候によっても違うし、長い間冷気にさらされていたら、
特に女性はこたえる人が多いと思います。
でも、全員に最適の温度設定はできないのが実情。
自分で対策するしかないというところです。
電車の冷房は位置で違う?
では、電車に乗る位置によって冷房の効き目が違うのでしょうか?
送風口の近くはやはりよく冷えるし、
窓際で陽があたる場所は暑く感じるそうです。
鉄道会社の車両の作り方によってもいろいろなので、
自分が乗る電車で確かめてくださいね。
参考までに…
・天井に冷房を拡散するファンが付いていることが多い。
⇒扇風機が出入り口付近によくあります。
・車両の中央にクーラーを積んでいるもの
⇒このタイプは中央に風が当たりにくいです。
逆にドア近くは風が当たりやすくなります。
・一つの車両に3台から5台クーラーを積んでいるもの
⇒吸い込み口付近は風が当たらないので、天井を見て吸い込み口を探す。
それから、どんな車両でも7人がけの真ん中の席や車両のつなぎ目は風が当たらないようです。
混雑時は仕方ないですが、座れるようなら窓際の席を確保するといいですね。
電車冷房寒い時の対策
電車のクーラーからは自分の身は自分で守るということがまずは鉄則。
対策方法として
- 上着など羽織れるものを持っておく
- ストールやネックウォーマーなどで首元を暖める
- 紫外線除けの長い手袋をつける(アームカバー)
- UVカット仕様のレギンスをはく
- お腹が冷えやすい人は薄手の腹巻をする
「首」「手首」「足首」と首が付くところを暖めると
身体全体が暖まるのだそうです。
ストールや手袋なら薄くてカバンに入れていても荷物になりませんよね。
冷気が感じにくいだけでもかなりマシになります。
また女性にとって腰は大切な部分ですから、お腹の冷え対策もしておくと良いですね。
タオルハンカチ1枚でも座った時に膝にかけることができます。
電車の中でもできる簡単な運動をするという人もいました。
・かかとの上げ下げ→血行が良くなります。
・つり革につかまらない→全身に力を入れるので鍛えられます。
・呼吸法で暖まる→身体の中からポカポカにします。
息がなくなるくらいまで吐き続けるのだとか。
口を軽く開けてふーーっという感じです。
満員電車ではちょっと迷惑ですが(満員なら冷気も当たりにくい)、
空いてる電車の時はこっそりやってみるといいかもしれませんね。
それから食事も冷えに関係します。
炭水化物をきちんと取り、朝はおにぎり1個でもいいので食べること。
朝食抜きだと体内で熱が作られず、冷えに弱くなるのだそうです。
電車の冷房が効きすぎには自分で対策しよう!
電車を利用する人にとっては夏場の冷房は避けられません。
女性は男性よりも筋肉がないためどうしても冷えを感じやすく弱いです。
冷房対策で役に立ちそうなものがあったら、
ぜひ取り入れて少しでも快適に過ごせるように工夫してみてください。