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枕なし睡眠といびきの関係。あなたにピッタリな枕の高さとは!?

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いびきをかいていると言われたらとっても気になります。

 

いびきを抑えるのには枕が関係するってほんと?

枕なし?あり? 高さが問題?

 

いろんな疑問に答えます。

枕の選び方も参考にしてください。

 

いびきを抑えるには枕なし?あり?どっちがいい??

いびきの原因は寝ているときに気道が狭くなっているからです。

 

気道を狭くしている原因もいくつかありますが

・肥満

・加齢

・あごの骨格

・寝ている姿勢

これらの場合は枕で直すことができます。

 

特に4つめの姿勢では枕をうまく使うことで姿勢を工夫することができます。

 

いびきをかく女性って少ないの?

いびきをかく人は男性の方が多いような気がしますが、女性は年齢が上がると

いびきをかく人の割合が増えると言われています。

 

女性ホルモンの減少により、舌を支える筋肉が弱くなるからです。

いびきによって十分に睡眠がとれていないと、体調も壊してしまいます。

対策を考えたいですね。

 

いびきを抑えるには枕の高さ調節がポイント

よく「枕なしで寝るといびきをかかない」と言われていたりしますが、どうもそれは根拠がないです。

 

大切なのは枕の高さ。

ほんの少し枕の高さを変えただけで、いびきが出たり出なかったりするのです。

ちょっと驚きです。

 

先ほどの気道というのは、人によって良い状態が違います。

首がまっすぐになっているようにサポートする枕がいいわけです。

 

いびきをかきにくくする枕の高さと調整方法

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実はいびきをかく人の多くは仰向けで寝ているのです。

そして、仰向けよりも横向きに寝ることで、いびきが治ることが多いです。

 

海外でも体位治療として知られています。

 

横向きで寝にくいと感じたときは

仰向けに寝ることが習慣となっていると、横向きに寝るのは難しいことがあります。

 

横向きに寝やすい枕というのもあるんですよ!

 

枕の上半分は高め、下半分は低めになっているものです。

首元だけが少し高くなっている枕もあります。

中のパイプ量を調節すると、自分の高さにできるのもうれしいです。

 

抱き枕も体にフィットして、自然に横向きに寝ることができます。

抱き枕は気持ちを安心させる効果があるので、寝つきが悪い人には特におすすめします。

 

枕を理想の高さに調整する簡単な方法

理想の枕の高さは、横を向いて寝た時に、顔から胸までがまっすぐになっているものです。

 

あなたの今使っている枕はどうですか?

鏡を横に置いて見てみましょう。

 

今の枕ではちょっと高さが違うという場合は、以下の方法をやってみましょう。

 

もし枕にもう少し高さが欲しいときは、タオルを利用します。

バスタオルを2回半分にたたみ、長い方を丸めていきます。

自分の好みの高さになるように丸める作業を調節します。

 

また、タオルを1枚枕の上に敷くだけでも高さが変わることもあります。

いろいろ試してみてピッタリの高さにしましょう。

ただ、高すぎる枕のときは別の枕にするのがよさそうです。

 

新しい枕にするときの選び方とチェック項目

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新しい枕を買う時にはお試しをすることが大切!

 

一人ではわかりにくいので、お試しできるお店に家族と行くとか、店の人に見てもらいましょう。

その時に枕を首にも当てること。

 

頭だけを乗せるものと思っている人が多いですが、肩から首・頭の後ろを支えています。

 

買う時にチェックすることは、高さ・サイズ・素材の3つです。

 

高さは先にもあげたように、「横を向いたときに頭から胸がまっすぐのライン」です。

 

サイズは「頭3つ分の幅」を選びましょう。

寝返りした時に頭が落ちてしまわないように。

 

枕の素材は自分好みを選ぶのが一番よい

素材はお好みのものがよいでしょう。

リラックスできるかどうかが大切です。

 

ウレタンはクッション性が良く、フィット感もあります。

ポリエステルわた素材は柔らかくて、回復力があります。

 

パイプのものは耐久性通気性に優れていて、ほこりがつきにくいです。

そばがらは安定感があり、ひんやりと気持ちいいです。

 

それぞれの特徴がありますが、寿命があるので適切に買い替えをすることが良いです。

ショップでよく特徴や手入れなども聞いておきたいですね。

 

まくらとイビキの関係についてまとめ

枕が変わると眠れないこともあるし、家族のいびきで眠れないこともあります。

こんなに枕といびき・睡眠が密接だというのは意外に知られていません。

あなたに合った高さの枕でぐっすり眠れることを願っています。