トイレ掃除で黄ばみが!掃除のコツで内側まで予防しよう!
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毎日それも何回も使うトイレ。
「清潔にしておきたいとは思いつつなかなかお掃除できません。 」
とういう方いっぱいいらっしゃるのではないですかね?
「汚れた時でいいや!」
「週一でも良いかな」
「まだきれいだから大丈夫」
なんてほっといてしまうと、気が付いた時には「あれ~っ黄ばみが!」
なんてことになってしまいます。
この黄ばみつけてしまうと、なかなか厄介者。
放置すると塊となって悪臭の元にもなりますから、早めの対策をしていきましょう。
そこで黄ばみを落とすトイレの掃除についてご紹介していきます。
トイレ掃除での黄ばみ落としのコツとは?内側までしっかり落とすには?
まずは黄ばみの原因は尿石です。
これは、尿に含まれるタンパク質成分になります。
この尿石はアルカリ性であり、酸性と中和させることが掃除のコツです。
トイレの黄ばみ汚れの掃除方法
一番簡単な方法は、酸性のトイレ洗剤を使用する方法。
CMでお馴染みのサンポールが代表格です。
掃除方法としては、
①黄ばみの箇所に酸性洗剤を塗布します。
②洗剤を塗布した上にティッシュペーパーを被せます。
(トイレットペーパーではボロボロになってしまします)
③30分から1時間放置します。
④ティッシュペーパーを取り除きます。(つまりの原因になる可能性になる)
⑤水で流しトイレブラシで洗浄します。
しつこい塊でなければ、ほぼ取れるはずです。
塊になってしまっている場合に削り取る必要が出できます。
上の①から③の後に酸性洗剤を染みこませたメラミンスポンジ(激落ちくん)で
こすって落とします。
酸性洗剤に抵抗のある方はこちらの方法を!
クエン酸はスプレーボトルに水で溶かしておきます。
(200ccに対しクエン酸の粉小さじ2杯)
掃除方法は
①黄ばみの箇所にクエン酸をスプレーします。
③二酸化炭素が発生して黄ばみを落としていきます。
④水を流しトイレブラシで洗浄します。
ここで注意することは、酸性洗剤と塩素系洗剤は絶対に混ぜて使用しないでください!
有毒ガスが発生しますよ!
トイレの見えない便器の内側の掃除方法
トイレブラシでは十分に届かないこともあるので、軍手を使って掃除します。
ゴム手袋の上に軍手を着用します。
酸性洗剤を軍手に染みこませ、入念にこすることでしっかりと落とすことができます。
トイレを黄ばみさせない予防方法を伝授
最も大切なことは、トイレはこまめに掃除する!
これしかありませんね。
あとは汚さない!
男性の場合、立って用足しすると便器内外で尿石が飛散します。
床や壁にも黄ばみが出来きて悲惨なことになるかも・・。
座りションで汚れたらすぐに掃除することを心がけましょう。
便器はクエン酸でスプレーすることで抗菌・消臭にもなります。
床や壁もスプレーしたあと拭き掃除するといいですね。
いつ来客あってもいいように毎日キレイにしておきましょう!
トイレの黄ばみ対策まとめ
トイレは金運の神様が宿るとも言われています。
神様に好かれるようにキレイにしておきたいまのです。
松下幸之助さん、本田宗一郎さんも率先してトイレ掃除されていたそうですし、イエローハットの創業者は素手でトイレ掃除されるそうです。
トイレ掃除することで
- 謙虚になる
- 気づける人になる
- 感動する心が育まれる
- 感謝の心が芽生える
- 心が磨かれる
と言われています。
素手でトイレ掃除される方は他に、ビートたけしさん、タモリさんもいらっしゃるそうです。
そういえば、ある会社の社長さんの講演会で
「成功する簡単な方法、それは素手でトイレ掃除することです。あなたはそんな簡単なことが出来ないから成功できないんだよ」
そうおっしゃっていました。
かく言う私、毎日素手でトイレ掃除始め半年が経ちました。
ついに金運の神様やって来たようです。スクラッチくじで○万円当選!!
成功への一歩はトイレ掃除から