寝てる時に喉が痛いなら寝る前ケアを!玉ねぎ枕元で咳予防も♪
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「朝起きたらのどが痛い!」
そんな経験は誰だって一度はありますよね?
私もかつて、喉の痛みに悩まされていた時期がありました。
その頃は喉が渇かないように、水を一杯飲んで寝たりしましたが朝起きると決まって喉が痛かったです。
そういった時にどうすればいいのでしょうか?
私が実験した結果も合わせて、ご紹介します!
寝てる時に喉が痛い!どうすればいいの?
寝ている時に喉が痛くなるのは主に乾燥が原因です。
喉が乾燥してウイルスが繁殖するために朝起きると
喉が痛くなるのです。
鼻呼吸であれば鼻毛や粘膜がウイルスをある程度せき止めることが出来ますが口(喉)にはそういった機能はなく、ダイレクトに喉へ到達します。
なので、睡眠時に鼻呼吸になるようにするだけでも、症状が軽減される可能性があります。
普段、鼻呼吸を心がけている方でも、鼻が詰まっていると口呼吸になりがちです。
また太っている人は首に肉が着いている量が多いので、呼吸が圧迫され口呼吸に移行してしまう恐れがあるのです。
運動を行って体重を減らすことも一つの対策なのです。
また、楽をするならグッズに頼るのがいいです♫
ブリーズライトなどを利用して鼻呼吸しやすい環境を作るといいでしょう。
寝る前に喉のケアをするだけでも効果てきめん!
また、寝る前に喉のケアを施すと朝に違いが現れます。
代表的なものとして、寝る前に喉を暖めると良い事が挙げられます。
喉が暖められると白血球内のリンパ球が活発になり、風邪ウイルスを撃退してくれます。
喉には血管が多く通っており、首を暖めると全身もポカポカになるので暖かくして寝ることもできます。
また、はちみつを寝る前に飲んでおくとはちみつの抗菌作用が効いて喉で細菌が繁殖することを防ぎます。
生姜湯やゆず茶に大さじ一杯ほど溶かして飲むと喉の痛みや口臭予防にも役立ちます。
究極の喉痛対策は「加湿」
喉は乾燥し、ウイルスが付着することで痛みを引き起こします。
「なら、乾燥させなければいいのでは?」と考えた方も多いかと思います。
加湿器を炊いたり水入りのコップを枕元に置いておくと、喉を潤すことが出来ますので喉の痛みも緩和されます。
加湿機能のあるマスクをして寝るとダイレクトに湿気が喉を保護しますので余裕の有る方にはおすすめです。
玉ねぎを枕元におくと咳がおさまるってホント?
玉ねぎを枕元に置いておくと、咳がおさまるという噂を聞いたことはありますか?
実際に玉ねぎを半分に切って枕元に置いておくと咳がおさまるという事はあります。
玉ねぎを半分に切って、切り口を上にして、枕元に置いておくと硫化アリルという成分が発散されます。
硫化アリルの驚異的な効果
硫化アリルは、血行を促進したり自律神経を整える他、殺菌効果もあるので喉に潜むウイルスを一掃してくれるのです!
硫化アリルは咳や痰を抑える他、大腸菌なども殺してしまうほどの強力な殺菌作用があるものの、においがきついので、あまり使われないのです。
実際に玉ねぎを咳対策に使う場合は、においがキツすぎて寝られないといったこともありますので、枕元から少し離すとよいです。
においがきつすぎる場合は厚めのスライスを一枚
おく程度でも効果があります。
寝る前 寝るときの喉のケアまとめ
いかがでしたか?
喉が乾燥するとウイルスが溜まり繁殖しやすいのです。
なるべく湿度を高く保ち、身体のウイルス撃退機能を最大限に発揮するために首から身体を暖めて寝るといいでしょう。
また、どうしても寝ている時に咳が止まらない場合は玉ねぎで一発OK!!
玉ねぎを半分・もしくはスライスして枕元に置いておくと硫化アリルがウイルスを退治してくれます。
寝る前に適量のはちみつを摂ると、はちみつの抗菌効果でウイルスを撃退してくれます。
このように少しだけ寝る環境や喉へのケアを行うと朝起きた時にかなりの違いが現れます。
あなたも実践して快適な朝を迎えましょう!
私はまずダイエットをしようと思います!