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マスクで体調悪くなる!?正しいつけ方や取替え頻度にも気をつけよう!!

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これから寒い時期になりますが
あなたはマスクを正しく着用していますか?

マスクは風邪の予防に役立つだけでなく
顔の傷やニキビを隠すことも出来るので
日本では着用している方をよく見かけます。


私が海外に居た頃はあまり見かけませんでした。

しかし、体調を悪くしないようにするマスクで
体調が悪くなるって本末転倒ではないでしょうか。

実際にマスクをして体調を崩す方もおられます。
あなたもそういった経験はありませんか?

今回はマスクにターゲットを絞り
正しい着用方法などについて学びましょう。

 

 

マスクで体調悪くなるあなた!原因は…

世の中には様々な人がいますので
風邪を引いてもマスクをしない人も居ます。


そんな人から風邪をもらわないように
マスクをするのですが、体調が悪くなるのは

ずばり「酸欠」です。

風邪をひいている人は細菌の飛散を防ぐために
マスクを着用するほうがいいのですが、
何の疾患にもかかっていない方がつけると
苦しいだけなのです。

マスクをすることで酸素を取り込む量が少なくなり
酸欠となり頭がボーッとしたり気だるさが出てしまいます。

マスクを着用して体調が悪くなるのはこのためでしょう。

マスクをつける以上、あまり対策はありません。


感染者が居ない限り外しておく程度がよろしいかと
思われます。

 

マスクの正しいつけ方をおさらい!

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不特定多数の方と接する機会のある
接客業などの方はマスクをして風邪を予防しましょう。

しかし、特定の人としか接しないデスクワーク中心の方は、全員が何らかの病気にかかっていない場合つけないほうがいいでしょう。

 

全員がウイルスを持っていないということは、わざわざ予防する必要もないのですから。

では、きちんと予防効果の期待できるマスクの着け方を一緒に見ていきましょう。

 

正しいマスクの着け方

まずは、手を洗い清潔にしてください。


マスクの内側に手の雑菌が着くと予防効果どころか
風邪などに感染する可能性があります。

次にマスクの紐を耳にかけます。


普通に着用するのですがこの際に鼻が隠れるようにしましょう。

よく鼻が見えるマスクの着け方をしている人が居ますが
鼻は喉とつながっているので
鼻からも風邪に感染することがあります。

必ず鼻も覆い、ワイヤーも鼻に沿って
フィットするように曲げるようにしましょう。

マスクの取替え頻度にも気をつけましょう

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マスクは消耗品です。

国立感染症研究所が推奨するのは
「マスクを一度でも外した時」が交換時期だとしています。


また、マスク着用中は極力触らないこととしています。

病原菌が着いているかもしれないマスクですので
外すごとに新品に交換することは納得できます。

それでは一日中つけっぱなしにする場合はどうでしょうか。


同じく国立感染症研究所によると、
「マスクが湿ったら交換」とのこと。

湿気はウイルスが繁殖する原因の一つです。


更に吐息でマスクは暖まっているので
ウイルスにとってはまさにパラダイスなのです。

感染を防ぐためのマスクなのに感染源のウイルスがうじゃうじゃ居るのはいい気分ではないですよね。

マスクを外すか湿気たときはもったいないと思うかもしれませんが交換しましょう。

マスクで気分が悪くなるあなたへ

マスクを着けると身体がだるくなるのは
酸欠によるものだとご説明いたしました。

感染者が居ない場所ではなるべく
マスクを外し、そのマスクは捨てましょう。


新しいマスクを着ける前には
きちんと手を洗い、マスクと肌の隙間を
極力減らすように心がけます。

そうすることでウイルスの感染は
最大限防ぐことができ、
効果のある着用方法です。

また、立体裁断型のマスクを着用すると
口周りにスペースが出来るので
普通のマスクよりは呼吸も楽になります。

マスクで頭が痛くなったりぼーっとする方は
一度こういった商品を使うのも
いいかもしれません。