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ワンオペ育児での掃除、お出かけ、寝かしつけの秘訣!工夫をご紹介!

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最近インターネットを中心に、ニュースでも取り上げられる、『ワンオペ育児』。


旦那さんの帰りが遅かったり、実家が遠くて頼れなかったりと、


さまざまな事情があって、しょうがなく、ひとりで育児を行っている方も、多くいらっしゃるのではないでしょうか?


それでも、『育児は、常に待ったなし』。

 

家の掃除やちょっとした外出など、育児以外にもやらなければいけないことは、当然出てきますよね。


そんなとき、少しでも楽になる方法はないのかな、と思うこともあるのではないでしょうか。


今回は、ちょっとした工夫で、ワンオペ育児でも無理なくできる方法をご紹介します。

 

 

ワンオペ育児での掃除の工夫の体験談

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家事って、全般的にどれも大変ですよね。

 

中でも大変なのは、掃除ではないかと思います。


そんな筆者も、掃除は、一番のニガテ意識を持っています…


掃除となれば、必ずといっていいほど、皆さん掃除機を使いますよね。


でも、掃除機って、昔より軽くなったとはいえ、それでも重いし、小回りが利かなくて、掃除機のヘッドが入っていかないところは、思うようにゴミが取れなかったりしますよね。


ただでさえ、育児で大変なのに、これではもっとストレスも溜まってしまいます。

そんな時におすすめなのは、シートタイプの床掃除道具です。


シートには、ドライタイプ、ウェットタイプの2タイプがありますが、


ドライタイプは、ウェットタイプと違い、髪の毛やペットの毛など取るのに適しており、


ウェットタイプは、汚れが落ちやすく、除菌剤も入っているため、抗菌効果もあり、使い勝手がとてもいいです。


お子さんの食べこぼしなどで、床が汚れてしまっても、ウェットタイプのシートで拭けば、すぐに汚れが落ちますよ。

もし、シートタイプの床掃除道具を使用するのであれば、ドライシートの後に、ウェットシートで二度拭きすれば、これだけでも、きれいに掃除することができます。


掃除機から、掃除シートを変えた場合、かかる時間や負担は少ないので、育児に追われている方には、おすすめの方法のひとつです。

 

ワンオペ育児でのお出かけの工夫の体験談

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特に、大変なのは、公共機関を利用するお出かけではないでしょうか?

 

自家用車があればいいものの、ない場合は、電車などを利用せざるを得ないですよね。


電車などを使っている間は、いつ泣き出してしまうかもわからないですし、

 

すぐに泣き止んでくれればいいものの、泣き止んでくれないと周りに迷惑をかけてしまう、という罪悪感から、外出がおっくうになってしまう方もいらっしゃると思います。


ひと昔前であれば、もっと寛容な世の中でしたが、最近はそうもいかないのが現実です。


少しでも、負担を減らすには、公共機関での移動が必要な際には、抱っこひもと、ベビーカーを持って出かけるのがおすすめです。

子どもは、ママと密着していると、落ち着く子が多く、それだけでぐずり防止になりますし、抱っこをしていれば、両手も空きます。


ベビーカーとは違い、多少の混雑があっても、動きやすいです。


抱っこひもだけでは、お母さんが疲れてしまいますし、荷物が多いときは、荷物置きにもなるので、こちらもぜひ活用してみてください。

 

ワンオペ育児での寝かしつけの工夫の体験談

寝かしつけで一番大変なのは、すぐに寝てくれない、ことではないでしょうか?


その子その子によって、全然タイプも違うので、
なかなか自分の子どもにあった、寝かしつけの方法が見つからない方もいらっしゃると思います。


なかでも、筆者がおすすめする方法のひとつに、『添い寝』があります。


『添い寝』自体は、新しい方法でも、目新しい方法でもありませんが、子どもは、ボディータッチをされることで、安心感を得ています。


それ以外にも、体温や呼吸音、心音なども伝わることで、より一層安心感を与えてあげることができます。


結果的に、子どもも安心し、寝付きやすくなる、と言われています。


やはり、最初のうちから『添い寝』というのは、なかなか難しいので、うまくいかないうちは、『抱っこして5分程度歩く』方法を試してみてもよいでしょう。

まとめ:ワンオペ育児のコツ

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育児は、決して一人でするもの、というわけではありませんが、


現代では、共働き世帯も増え、なかなか思うように育児に専念できない方も多くいらっしゃると思います。


最近では、家事訪問のようなサービスもありますし、時には外部のサービスを借りるのも、工夫の一つになりますよ。