数の子 こどもはいつから?火を通すのもあり?アレルギーもある!?
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数の子といえばお正月に食べるおせち料理によく入っていますよね。
みんなで食べているときに、ふと数の子って子供は食べられるのかな?と思う事ありませんか?
普段はあまり数の子を買って食べる事が少ないのでお正月の時にみんなで美味しく食べたいですよね。
そこで子供に数の子はいつから食べさせていいのか、アレルギーはあるのかなど紹介させて頂きます。
数の子はこどもはいつから食べていいの?
数の子を食べられる時期は一体いつからだったらいいのだろう?と思う事もありますが、数の子自体はナマモノの食べ物になります。
赤ちゃんにはもちろん生ものを食べさせる事はしませんよね。
赤ちゃんの離乳食時期に与えることはまず控えた方がいいです。
時期で考えるとその子その子で変わってくることもありますが、絶対にこの年齢を過ぎてからというのもありません・・
だいたい2歳を過ぎてからが一番無難といわれています。
ですが、その子によっても変わってくるので様子をみながら与えていきましょう!
数の子の味付けはほとんどが塩や醤油で味付けが濃くなっています。
小さい時から味付けが濃いすぎるものなどあまり与えるのはよくないですし、そう考えると早い段階から与えるのは控えた方がいいですね!!
数の子の火を通すレシピをご紹介!こどもも安心♪
数の子のレシピですが、私の母が作っていたレシピを紹介します。
数の子入りのチャーハンです。
作り方も簡単(o^^o)
チャーハンでしたら火も通っていますし、子供さんは大好きな定番メニューにもなります。
作り方ですが、数の子は鍋に入れてあげ湯通しをしておきます。
温かいご飯に卵を絡めてあげてフライパンに油を引きます。
その中に刻んであるネギを炒めてあげて卵を絡めているご飯をいれ、その時に数の子もいれてあげます。
仕上げに鰹節や醤油などで味付けしてあげてお好みで調節してあげるだけです。
これでしたら誰でも簡単にできちゃいますし、生ものがあまり好きでない方でも美味しく食べる事ができちゃいます。
今回のレシピは生ものを直接与えているわけではないので、火も通っていますしお子さんでも安心して食べて頂けます。
味付け自体もお子さんにあった作り方をしてあげてくださいね!!
材料も他に好きな具材があればいれていただいて美味しくアレンジする事も可能です。
是非参考にして頂ければと思います!!
数の子はアレルギーを気にする必要ある?
数の子にももちろんアレルギーはあります。
数の子は元々は魚の卵になります。
数の子で出てしまったアレルギーは魚卵アレルギーになります。
数の子に含まれているたんぱく質に多く原因があるといわれています。
アレルギー反応が出てしまい起こりうる症状は具体的に以下になります。
- 蕁麻疹・嘔吐・下痢・腹痛
- 口周りの違和感や、腫れ
- ひどい場合には、呼吸不全やアナフィラキシーショック
ですが魚卵アレルギーがあるからといって、卵アレルギーも必ず出るということではないので心配しないでくださいね。
ちなみにですが魚卵を食べてアレルギー反応が出たという事は、数の子だけでもなくイクラやタラコやししゃもなどでも出る可能性があるので注意しておきましょう!!
もし初めて食べさせる場合年末年始などは必ずさけて、すぐに病院に行くことが出来る時間帯などにあげてくださいね!
その方が何かあった時に安心ですしね。
子供と数の子についてのまとめ
いかかでしたか?数の子はほとんどのおせち料理にはつきものです。
小さなお子さんでしたら大人が食べていると自分も食べたいとほしがりますよね。
そのまま気にせず食べさしてあげられたら楽ですが、やはり生のままあげるとなると心配にもなりますし、アレルギーなどの心配もでてきます。
初めて与えるときなどは午前中など病院が開いている時間帯などに食べさせてあげ、どうしても心配であれば火を通してあげるなど工夫してあげましょう。
数の子も焦って食べさる食べ物ではないのでその子の時期にあった時に食べさせてあげるのが一番いいかもしれませんね!