赤ちゃんのみかんアレルギーいつから?みかんのあげ方まとめ
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毎年冬が来るとみかんの季節が来たなあと思いますよね?
みかんは皮を剥くだけなので食べやすいですし、ナイフなど使う事もないので皆さん食べる方がこの季節になると多いですよね。
家族みんなで食べているとみかんなら赤ちゃんにあげてもいいのかな?と思いませんか?
初めての事だとあげていいのか、もしアレルギーがあったらと思い中々あげられない人も・・
今回は赤ちゃんのみかんのあげ方とアレルギーの可能性などがあるのかを紹介していきたいと思います。
赤ちゃんはみかんのアレルギーの可能性ある?
どの果物でもアレルギーになる可能性はあります!!
小麦や卵などに比べればアレルギーの可能性は低いのですが、やはり初めて口にする物ですから、アレルギー反応が出たりする可能性も出てきます。
症状としては、「ゲロゲロと沢山吐いてしまう」、「顔や口周り舌などが真っ赤になる」、「水っぽい下痢が出る」、「呼吸困難」などです。
また、中にはジュースなどではアレルギーは出なかったから食べさせたのに生の物になるとアレルギーが出る方もいらっしゃいます。
その時も赤ちゃんの様子をしっかり見て元気がないなど、先ほど紹介した症状などが出た場合はすぐに小児科につれていってあげて下さい!!
またあげる時は必ず午前中にあげるようにしましょうね!
初めて食べてアレルギー反応が出たとしてもすぐに病院にいけるように午前中にあげるのが一番いいです!!
いざ、アレルギーが出て病院が閉まっているなどと言うことが起こると大変ですからね。
赤ちゃんにみかんはいつからあげてもよい?
初めての離乳食になるとどの時期からあげていいのかが分からないですよね・・
私はみかんなどいつからあげていいのか分からず、中期の8ヶ月頃に食べさせ始めていました。
赤ちゃんへのみかんはビタミンCなどが豊富といわれていて離乳食に最適な食べ物といわれています!!
調べてみると離乳食の初期、5ヶ月から6ヶ月であげることができちゃいます!!
ですが、みかんは酸味や甘みが強く好んで食べる赤ちゃんも多いので食べるからといってあげすぎてしまうと赤ちゃんが下痢になってしまう事があるので気をつけましょう!
またミカンの缶詰めなどもありますが缶詰めなどになるとシロップなど砂糖が多めに使用されています。
ですので初期の段階や、離乳食の時期には控えた方がいいでしょう!!
絶対にあげたらいけないと言うことはないので、もし缶詰めのみかんをあげる場合は、シロップを落としてあげて与えてあげてくださいね!
水やお湯で注いであげればOKです!
赤ちゃんへのみかんのあげ方をご紹介!
まず、初期の5ヶ月から6ヶ月の段階であげる場合ですが、みかんには薄皮がついていますよね?
もしこのまま食べさせてしまうと薄皮が喉にひっかかって詰まらしてしまう場合があります。
まだ噛んで食べるという事を知らないので気をつけてあげた方がいいです。
初期の段階でみかんをあげる場合はみかんの果汁など搾ってあげて食べさせてあげるか、
薄皮を取ってあげ実の部分をペースト状に潰して食べさせてあげましょう!!
果汁を搾ってあげる場合は加熱してあげることで酸味も和らぐのでオススメです!!
初めて食べさせる場合はスプーン1杯から始めて、アレルギーが出ていないかなど様子をみながら与えてくださいね!!
また後期になると薄皮をとって実をだしてあげ、赤ちゃんが食べやすい大きさにカットにして食べさせてあげましょう!!
薄皮付きでそのままみかんを食べさせるのは2歳からあげる方がほとんどです。
赤ちゃんの離乳食の進み具合などを見てその子にあったあげ方をして下さい!!
またみかんは冷凍保存もできるので、作り置きなどして使用などするときは解凍して他の食材とまぜて食べさせてあげるのもオススメですよ!!
そうする事でママの負担も減りますしね!
乳幼児とみかんについてのまとめ
冬になるとみかんはどの家庭でも食べる方が増えてきますのでやっぱり一緒に子供と食べられると嬉しいですよね?
今回紹介させて頂いた離乳食のあげ方などですが、その子によっても離乳食の進み具合なども変わってきますのでしっかり様子をみながらその子にあったあげ方をして下さい!
最初にもお伝えした通り、アレルギー反応も出る子もいらっしゃいます。
初めて食べさせる場合は午前中の時間帯にあげて、何かあってもすぐ小児科などにつれていけるようにしましょうね!