インフルエンザ 一人暮らし用差し入れや看病の仕方、うつらない方法も!
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これから寒い時期になると風邪が流行るようになります。
特に怖いのがインフルエンザ。
あなたも予防接種を受けたことがあるのではないでしょうか。
インフルエンザは非常に感染力の高い病気です。
なので、学校や会社には行けずじっくり治す必要があります。
もし、周りの友達がインフルエンザにかかってしまった場合、実家ぐらしであれば家族が看病してくれることでしょう。
ですが、一人暮らしをしている場合、そうはいかないですよね。
大切な友達なので看病に行きたい!
そんなときは、以下の事に気をつけて自分まで感染することのないようにしましょう。
インフルエンザ 一人暮らしに喜ばれる差し入れは!?
ひとり暮らしの友達の家に看病に行こうと思った時
一番最初に思い浮かぶのは「差し入れ」です。
インフルエンザにかかってしまうと高熱で家から出られないほか、うつすリスクもあるので買い物には中々出掛けることができません。
なので、ちょっとしたものを持って向かうと喜ばれます。
ここで差し入れに喜ばれるものを紹介します。
1.アクエリアスなどスポーツドリンク
風邪で寝込むと汗をかいたりして水分が抜けていきます。
しかし水分を取らないと脱水症状になってしまいます。
もちろん水やジュースを持って行ってもいいですが、水分や塩分などを効率よく摂取できるスポーツドリンクは特に好まれます。
また、ウイダーなどの栄養ゼリーもいいでしょう。
摂れる水分はスポーツドリンクには及びませんが、栄養を摂取するという意味で効果的です。
2.レトルトのおかゆ
インフルエンザを治療するために、身体は相当なエネルギーを使います。
そのため、あまり胃の負担となるものは食べないほうが無難です。
そこでオススメなのがおかゆです。
おかゆは胃に優しいほか、大体のものがレトルトパウチされており一人でも負担なく作って食べられるのです。
3.冷えピタ
熱がでると体力を消耗しますが、冷えピタがあると、身体を冷却されるので身体のだるさがかなり軽減されます。
加えて、インフルエンザが治った後も熱を出した時に使えるので持っていくと喜ばれますよ。
インフルエンザの看病の仕方
インフルエンザにかかった人と会うことは、原則的にはやめておいた方がいいです。
インフルエンザは病原体がウイルスですので感染力が強く、危険な病気です。
ですが、一人暮らしをしている人にとっては、誰かの看病を必要としていることも事実。
そのため、看病をする際は、感染予防をしっかり行ってください。
1.マスク
まず、必ずマスクをしましょう。
これで咳などでウイルスが飛ぶ飛沫感染を防ぎましょう。
2.加湿
インフルエンザウイルスは乾燥した場所を好むので
加湿器や湿らせたバスタオルを干して60%程度に保つといいです。
3.換気
また、一時間に一度は換気をしましょう。
加湿をすることも大切ですが、ずっと空気を閉じ込めておくと空気中のウイルス濃度が非常に濃くなります。
同時に感染リスクも高まるので必ず行ってください。
インフルエンザ看病でうつらないようにする方法
インフルエンザにかかった人を看病する時に、自分が感染するリスクは非常に高いです。
なので、看病中だけでなく看病が終わった後も感染対策を行うとうつる可能性を減らすことが出来ます。
1.手洗い
手洗いは基本ですが、効果的な方法は、
「30秒程度の短時間手洗いを二回行う」ことです。
こうすることで効率よく菌を洗い流すことが出来るのでインフルエンザ予防や、他にも風邪も予防できます。
2.看病で使ったマスクは持ち帰らない
友達の部屋にゴミを残したくない気持ちはわかりますが看病で使ったマスクはウイルスまみれです。
なので、帰るときは感染した友達の部屋で外して、ビニール袋に入れ、口を縛ってそのままゴミ箱に入れましょう。
インフルエンザ看病のまとめ
インフルエンザにかかると、ひとり暮らしの人は特につらいです。
しんどいし、一人だし。
だからこそ、看病に来てくれる友達は、本当にありがたく、嬉しい存在なのです。
ひとり暮らしをしている友達にインフルエンザ看病を行う際は以上のことに気をつけてくださいね!