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【生え際のフケに悩む女性へ】かゆみの原因にはシャンプーで。市販で十分!!

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女性ならみんな髪は大切にしているはず。
それなのに、生え際からポロポロとフケが出て、悩んでいる女性が多いです。

 

かゆみは我慢できなくて辛いし、フケは何とかしたい!

原因は何なの?
対策法は?
シャンプーで治るの?

 

そんな疑問におこたえします。

 

生え際のフケに悩む女性は多い。

フケが多く出る症状を「フケ症」と言います。
フケは古くなった地肌の角質がはがれたもの。
何らかの原因で、頭皮の環境が乱れているのです。

 

フケには乾性と湿性の2種類がある

乾性のものと湿性のものがあり、乾性のフケ症は30代以降の女性によく起こります。

 

年齢を重ねるとともにお肌が乾燥してきた…と言う人、多いですね。
頭皮への刺激によって細かい乾燥したフケがパラパラ落ちてくるのは、この乾性フケ症の特徴です。

 

湿性のものは皮脂の分泌が多すぎるのが原因です。
どちらかと言うと男性に多いです。
これらの原因で、頭皮の角質がたくさんはがれてフケになるのです。

 

フケの原因は洗い残しの可能性が高い

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生え際のフケの原因は、シャンプー、洗顔、メイクの洗い残しであることが考えられます。
泡が生え際についていたり、洗っていてもメイクが残っていることがあるのです。

 

そんな些細なことが重なると、毛穴詰まりや頭皮の環境が悪くなります。

まずは、生え際を意識してしっかり洗い流すようにしましょう。
シャンプーの時もすすぎに時間をかけてみましょう。

 

また、シャンプーのしかたや紫外線、花粉、蒸れなどの刺激によることもあるので一度見直してみましょう。

 

自分の頭皮の状態を見てシャンプーを選ぶことも大切です。
刺激から頭皮を守ること。
バランスの良い食事。
睡眠をしっかりとって、ストレス解消。

 

もしなかなか治らない時は、皮膚炎と言うこともあります。
重症になってしまう前に、皮膚科を受診してくださいね。

 

フケとかゆみの原因は女性特有のものも。

乾性フケ症の原因は女性特有のもの。

 

女性ホルモン減少によるもの

女性のフケの多い原因のひとつは、女性ホルモンのエストロゲンが少なくなることです。


エストロゲンは髪の毛を健康に保つことや皮膚のハリなどの役割があります。

減少していくと、肌が乾燥してカサカサになっていく可能性があります。
頭皮も顔の肌と同じ、乾燥が進んでフケが出るのです。

 

エストロゲンは、30代半ばからだんだんと少なくなり、50代にはピークの半分以下になると言われています。

 

皮脂量の減少も原因になる

次に女性のフケの原因としてあげられるのが、皮脂量の減少。
これも加齢とともに減少して、頭皮の乾燥、そしてフケやかゆみのもととなります。

 

パーマやカラー液も女性は男性よりも多く利用します。
頭皮が荒れ、水分や皮脂が失われることも原因です。

 

できるだけ刺激の少ない液剤を使うほうが良いですね。
女性特有の乾性フケを放置せずにしっかり保湿することが必要です。
頭頂部は見えにくいですから、かゆみやフケがあれば美容院で相談してみることもいいですね。


フケに効くシャンプー市販で女性用といえば。

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シャンプーでできるフケ対策としては、フケに効くシャンプーを使うことです。

 

女性向け商品で市販のものは以下が人気です。

  • h&s モイスチャーシリーズとリフレッシュシリーズ:安価。
  • ハーブガーデン:特に乾性の人にはおススメ。 
  • haru黒髪・スカルププロ:男女兼用です。

 

シャンプーを変えることで改善できるケースが多いとか。
刺激の少ないアミノ酸系のものにしましょう。

 

フケに悩んでいるならシャンプーの仕方を見直してみよう

シャンプー方法については、大丈夫でしょうか?

 

洗う頻度は、1~2日に1度が頭皮のためにはよいことです。
多すぎても乾燥してしまうし、少ないと皮脂がたまります。

 

しっかり洗えていないのはダメですが、強く洗いすぎて乾燥している人もいます。
指の腹でマッサージするつもりで洗い、十分に流しましょう。

 

お湯の温度が高いと乾燥しやすいですから、気をつけた方がいいですね。

 

シャンプー後、ドライヤーの熱風を近づけすぎるのもよくありません。
20cmは離すこと、そして丁寧に優しく乾かしてください。

 

フケがでるのは頭皮が弱っているからなので、刺激はなるべくやめておきます。
例えば、ワックスやスプレーなどのスタイリング剤、パーマやカラーなどは控えましょう。


女性のフケについてまとめ

年齢とともにいろいろ気になってくる髪の毛の具合。
女性ホルモンによるフケやかゆみもあることが分かったかと思います。
フケの特徴を知って、肌に合ったシャンプーを使うことが大切ですね。