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洗濯物 扇風機首振りと強さのオススメは!?早く乾かすにはエアコンも使うべき!?

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雨が続くと、洗濯がたいへんです。

どうしても部屋干しするしかないことってありますよね。

 

なかなか乾かないのでイライラ。そこで扇風機をあてるといいのでは?

 

強さとか首振りとかはどうしたら早く乾くのか、コツをチェックしておきましょう。

そして、エアコンは? 使うとより早いのかな??

部屋干しのポイントをいろいろ教えます。

 

洗濯物にあてる扇風機は首振りすべき?

 

部屋干しするなら、扇風機を使うとメリットがいろいろあるんですよ!

 

・洗濯物が早く乾かせる

  風の力ってすごいんです。何もしないよりも3倍早いとも言われています。

 

・菌の繁殖が減る

  洗濯物が早く乾くと、その分、菌が繁殖せずにすむので部屋干し独特の臭いがしなくなります。

 

・電気代節約

  乾燥機を使うよりも電気代は節約! 扇風機は1時間1円以下なんですって。

  これなら、安心です。

 

部屋干しでの扇風機の活用方法

部屋干しで扇風機を使う時には空気の流れを考えておきましょう。

 

洗濯物を干したら、1mほど離して風があたるように扇風機を置きます。

 

必ず、首振り設定にして使いましょう。

首振りで部屋の空気をかき混ぜることで、空気の流れができます。

 

湿気の多い空気と少ない空気が混じり合って、洗濯物を乾かしてくれるのです。

 

一度に洗う洗濯物は少なめにして、干すときもできれば間を開けると

風が通ってより早く乾きます。

 

部屋干しには換気もポイント

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それから、大切なこと!

ドアや窓を閉め切った部屋だとか乾きが遅くなります。

洗濯物の水分が部屋中にたまった状態になるからです。

 

部屋のドアや窓は開けておきましょう。

 

台所や浴室の換気扇を回すことも効果があると思います。

扇風機を使うと、窓を開けていても湿気の多い空気を取り込むことはないそうです。

 

もちろん雨が吹き込むようなら、閉めておくべきですが…。

 

洗濯物にあてる扇風機の強さは最強がいい??

 

最強モードでなくてよいと思います。

あまりきつい風だと、洗濯物が飛んだりします。

弱でも十分に空気が動けば大丈夫です。

 

洗濯物の下半分を中心に風をあてると、効果的だということです。

よく下の部分が乾いてないことがありますね。

洗濯物の水分は下の方にたまるからなんです。

 

部屋干しのテクニックをご紹介

ここで、一年中部屋干ししているという人のテクニックをちょっとご紹介。

まず、臭いが出ないようにするコツは

 

  • 洗った後にすぐ干す。
  • 洗剤は除菌抗菌タイプ、洗浄力の強いものがよい。部屋干し用はよりおススメ。
  • そして、やはり扇風機が活躍していました。
  • 浴室に干し、換気扇と扇風機を使って、空気を回すようにする。
  • 干すときは、できるだけ広げること。
  • 長いものを外側に、短いものを真ん中にアーチ型に干す。
  • 乾きにくいものは裏返し、筒状に干すと良い。
  • 靴下はつま先で止めて干すと乾きやすい。
  • バスタオルなどは長さを変えてずらして干す。

などのテクニック、できる範囲で使ってみてはいかがですか?

 

最近は花粉症の人も多く、大気の汚れが服につくので

外に干せないという人もいます。

 

紫外線も厳しいので色あせの原因になるということも聞いたことがあります。

それでも、太陽の光で干したものはやっぱりホカホカしていいなぁと思いますけどね。

 

洗濯物を早く乾かすにはエアコンも使うべき??

 

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エアコンも扇風機と同じで風を送って早く乾かすことができます。

冷房でも除湿でも大丈夫。

冷房の方が電気代が安いと聞きますね。

 

扇風機とエアコンを組み合わせて使うと、さらに早く乾くそうです。

その場合、別々の方向(角度)からエアコンと扇風機の風を送ると

2時間ほどでむらなく乾くようです。

 

夏の暑い日だと、両方使うほうが早く乾くし、

涼しくて便利ですね。

 

まとめ:洗濯物の部屋干しと扇風機活用

 

我が家でも結構部屋干しはします。必ずサーキュレーションを下からあててます。

いつでも近くに置きっぱなしです。

 

あとは干し方もポイントだなと思うので、そのあたりを参考にして

早く乾いてイライラしないですむように工夫してみましょう。