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夫の実家にお盆に行くときの手土産や服装は?手伝いはどこまで?

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思えば結婚してすでに10年ほど。

毎年お盆に家族で手土産を買いに行く習慣がつきました。

結婚当初は色々悩みました。

 

行く前は、

 

「服装どうしよう。変な服着ていけないよね」

「手土産いるのかなぁ」

 

行ったら行ったで、

 

「ごはんの準備一緒にした方が良いのかな?」

「もう洗濯物たたみ終わっている。私たちのもやってもらってしまった(T_T)」

 

などなど。

 

今回はお盆に夫の実家へ初めて行く時の

「手土産」、「服装」、「手伝い」について思うことを書いていきます。

 

夫の実家にお盆に行くときおススメの手土産と服装は?

 

さて、お盆にうかがう前の準備です。

準備が必要なものからチェックしましょう!

 

お盆は夫の実家もしっかり御馳走を作ってくれたり手配してくれたりしています。

泊りがけで行く場合はお部屋やお布団などの準備もばっちりです。

時には、お盆にあいさつに来た他のお客様に会うことも考えられます。

 

だから、手ぶらで行ってはせっかくの心尽くしに対して失礼ですし、

だらしない格好をしていては夫の実家に恥をかかせてしまうかもしれません。

こころして「手土産」、「服装」を準備しましょう。

 

夫の実家への手土産

まずは「手土産」からいきましょう。

 

デパートに買いに行くとお盆用の手土産がちゃんと並んでいます。

やはり定番のお盆の土産はお菓子やお酒のようです。

つくだ煮や漬物、お茶などもお盆用に準備がされています。

悩んでしまったらお店の方の相談するものおススメです。

 

手土産のメインのチェックポイントはこんな感じでしょう。

・賞味期限(いつ食べるか未定の場合は期限の長いものを選びましょう)

・義両親の健康上の制約(アレルギーや検診の結果、避けたい食材があるかもしれません)

 

次に以下も必要に応じて押さえておきたいです。

・味の好み(甘さや辛さの好みですね)

・個包装(皆で分けて持ち帰るおうちであれば、小分けが良いです)

・地元のもの(遠方からの帰省の場合、義実家が普段食べていないものを渡せます)

・食べやすさ(高齢の場合は柔らかく飲み込みやすいものが喜ばれます)

・面白さ(義兄弟、義姉妹などはインスタ映えするものなど嬉しいですね)

 

夫の実家での服装

次は「服装」です。

お盆ですが、嫁は完全な客ではなく家族でもあるので、

手伝いをすることも想定して動きやすさも大事です。

特に初めてのお盆は普段着よりちょっと良い服装にしましょう。

 

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また、何日間かお世話になる場合は

お墓参り用のきちんと感のある服装と

それ以外用の服装と準備するのも良いと思います。

 

服装に加えて持っていくと良いものがあります。

・エプロン(台所の手伝いはもちろん、服装を失敗した時に隠せます)

・室内用のはおりもの(体感温度に個人差があるので寒いことがあります)

・ヘアゴム(髪が長い人は食事や台所に入る前に束ねましょう)

 

言うまでもないかもしれませんが避けた方が良い服装です。

・運動着(スポーツするわけではないですからトレーナーなどやめましょう)

・作業着(大工仕事や溶接などは頼まれません。Gパンを嫌がる人もいます)

・寝間着(パジャマなどですが、泊りがけの寝る時なら問題ありません)

・短すぎ、長すぎ(だらしなくみえたり、動きにくそうに見えたり)

・パーティ系の華美な服(動きにくいし、パーティではないですよね)

 

お盆に夫の実家でのお手伝いはどこまですれはいい?

 次は行ってからの「お手伝い」の話です。

気張りすぎなくて良いですよ。

でも、色々してもらっているのに何もしないのも気まずいですよね。

 

義母さんが何かしている時に、「手伝いましょうか?」と声をかけてみたり、

食事が終わったら食器を台所まで運んでみたり、

気づいたことをやってみましょう。

 

私の場合、夫の実家が遠方の為、数日お世話になります。

料理の配膳や洗濯ものを干すなど小さな手伝いを繰り返しているうちに

誰かが役割を決めたわけではないですが、

私は食器洗いや洗濯物関係の仕事に落ち着きました。

 

夫の実家に行くときの準備についてまとめ

 

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たとえ今回悪く言われても昔から嫁姑問題があるように

よくあることと思って気にしないでください。

 

あなたが夫婦で迷いながらも真剣に選んだ

「手土産」、「服装」、「お手伝い」に含まれる気持ちは

嫁姑問題を軽くしてくれると思います。

 

初めは緊張しますが、夫の実家で何年も一緒にお盆を共にして、

さらに子供が生まれると何も気にならなくなりますよ。