菜の花とほうれん草の栄養と食べ合わせ 食べ過ぎはどう!?
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筆者、菜の花って食べたことがなです。
ほうれん草は大好きで、煮びたしにも胡麻和えにもするしカレーにだっていれちゃうんですが…
菜の花?何味?葉っぱ?お花?謎だらけから始まる筆者と、菜の花について勉強しましょうか。
ちなみに筆者はつくしやヨモギも食べたことがないです。田舎者失格です…。
菜の花とほうれん草の栄養の違い
菜の花って、あの菜の花ですよ。
黄色いお花の菜の花。
まさか食べられるなんて思ったこともなかったのですが、菜の花は、実はほうれん草よりビタミンCが多い食材らしいです。
美容にも良い食物繊維やビタミン類も多く含まれており、栄養成分が高い食材らしいんです!
なんだかほうれん草のほうが栄養価は高いと思っていたのですがそうではないみたいですね…?
ほうれん草もほうれん草で十分栄養価は高いんですけれども、それをこえてくる菜の花って実はすごい!?
侮っておりました、菜の花。
菜の花って、煮びたしやわさび和えで食べるのが主流らしいですね。
どちらも知りませんでした、お恥ずかしい。
菜の花の栄養は先述した以外にもたくさんあって、葉酸、ビタミンb群、鉄、カリウム、カルシウム、マグネシウム、リンなどミネラル分が豊富すぎて凄いんです!
栄養素のバランス良すぎですね。これはちょっと食べてみなければと思いました。
女性に良い効能がずらりと並んでいて、これはもう女性の方は積極的に摂取したほうがよろしいのではないでしょうか…!
味ってどんな感じなのかわからないのでなんともすすめようがありませんが(苦笑)
だって、ほうれん草の4倍の栄養価があるんですよ!味がどうあれ食べてみたくないですか!?
菜の花は食べ合わせがある!?
菜の花には、がん予防、免疫力アップ、風邪予防、疲労回復など嬉しい健康面でのはたらきがあると言われています。
そんな菜の花、何と食べたらよいでしょう?食べ合わせは何がいいのかな?
…それがですね。色んな食材と合うんですよ…。
菜の花とベーコンのガーリック炒め、菜の花とエビのニンニクゆず胡椒炒め、菜の花と桜えびの卵とじ…などなど。
なんでもあいますし、あんかけにしてもてんぷらにしても、パスタ、ソテー、肉巻き、酒蒸しにしてもなんにでもいける素敵な食材なんですよ!
これは調理し甲斐がありそうですね!
美味しく食べられて栄養もガッツリとる、こんな欲張りな食材があっていいのでしょうか…。
早く食べたい筆者でございますが、菜の花の旬は1~3月くらいと言われています。
つまり今、食べ放題。
この美味しい時期に是非食べてみたいと思います!
菜の花は食べ過ぎても大丈夫!?
菜の花は栄養抜群で調理したらとても美味しそうな事が判明しました。
ですが、食べ過ぎても大丈夫なものなのでしょうか?
調べてみましたところ、疲労回復や動脈硬化を防ぐ働きがある一方で、
それらは胃腸に負担がかかりやすいため、お年を召した方、熱っぽい体質の方は食べ過ぎには注意したほうが良さそうです。
それ以外の健康な方たちはたぶん、大丈夫です。バリバリ食べていきましょう!
でもこういう春野菜に注意していただきたいのが、食べ過ぎによる下痢です。
胃や口内の粘膜を傷つけてしまうことも…。
食べ過ぎず、バランスの良い食事のとり方が重要ですね。
菜の花ってすごいんだな
今回この記事を執筆していくなかで初めて菜の花を食べるということに関して詳しく調べてみましたが、
なぜ今まで興味もなく食べてこなかったかと言えば、苦くてまずそう!といった子供的単純思考からくる食べず嫌いでした。
今ならばもしかしたら食べられるのではないか?
そんな淡い期待を胸に、農家の実家へ電話でもかけてみよううかと思います。
この記事をお読みの皆さんも、そういった苦手意識、あるんじゃないでしょうか…?
これを機に、健康美容のために食べてみませんか?